山手西洋館 端午の節句 | 落書きです

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いろいろとね…写真が多いのは文章を考える力がないためです。

横浜山手西洋館でこの時期、
端午の節句のテーブルコーディネイトなどが展示されています。

そちらを散歩がてら見てきました、山手の西洋館はどこも無料なのがいいですね。


べーリック・ホール

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イギリス人貿易商べーリック氏の邸宅として建てられ、遺族によりカトリックマリア教会に寄付されインターナショナルスクールの寄宿舎として使用され、平成13年に教会より横浜市に寄付されたそうです。



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室礼とテーブルのコラボレーション
5月のテーブル

「香菖蒲の会」~緑さす洋館にて~







外交官の家

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明治政府の外交官内田氏の邸宅として渋谷に建てられ、平成9年に内田氏の孫にあたる宮入氏から横浜市に寄贈されたそうです。





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「節句」は「節供」とも書き、男児の成長を祝いお供えする
数々の品にもそれぞれの意味があります。また早乙女月とも呼ばれるわけは・・。
「外交官の家」の5月のしつらえをお楽しみください。




ブラフ18番館

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関東大震災後に山手に建てられた外国人住宅、戦後にカトリック横浜司教区の所有になり平成3年までカトリック山手教会の司祭館として使われていました。




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季節の花とテーブルコーディネイト5月のお節句をお祝い。兜にちまき・・・「大人のための端午の節句」







紹介文は山手西洋館HPから一部引用