端午の節句のテーブルコーディネイトなどが展示されています。
そちらを散歩がてら見てきました、山手の西洋館はどこも無料なのがいいですね。
べーリック・ホール
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/c4/70/j/o1000066914581257578.jpg?caw=800)
イギリス人貿易商べーリック氏の邸宅として建てられ、遺族によりカトリックマリア教会に寄付されインターナショナルスクールの寄宿舎として使用され、平成13年に教会より横浜市に寄付されたそうです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/66/4e/j/o1000066914581257590.jpg?caw=800)
室礼とテーブルのコラボレーション
5月のテーブル
「香菖蒲の会」~緑さす洋館にて~
外交官の家
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/ee/e8/j/o1000066914581257597.jpg?caw=800)
明治政府の外交官内田氏の邸宅として渋谷に建てられ、平成9年に内田氏の孫にあたる宮入氏から横浜市に寄贈されたそうです。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/0d/db/j/o1000066914581257605.jpg?caw=800)
「節句」は「節供」とも書き、男児の成長を祝いお供えする
数々の品にもそれぞれの意味があります。また早乙女月とも呼ばれるわけは・・。
「外交官の家」の5月のしつらえをお楽しみください。
ブラフ18番館
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/f0/d9/j/o1531102414581257621.jpg?caw=800)
関東大震災後に山手に建てられた外国人住宅、戦後にカトリック横浜司教区の所有になり平成3年までカトリック山手教会の司祭館として使われていました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/32/1c/j/o1000066914581257627.jpg?caw=800)
季節の花とテーブルコーディネイト5月のお節句をお祝い。兜にちまき・・・「大人のための端午の節句」
紹介文は山手西洋館HPから一部引用