モネ、風景をみる眼 | 落書きです

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いろいろとね…写真が多いのは文章を考える力がないためです。

国立西洋美術館×ポーラ美術館
モネ、風景をみる眼
ー19世紀フランス風景画の革新

こちらを観てきました。

国立西洋美術館で2013/12/7~2014/3/9
一般1,400円、大学生1,200円、高校生700円


国内でモネの有数のコレクションを持つ二つの美術館の所蔵作品からモネ35点を始め同時代や後の時代の画家の作品を展示してモネという人の風景を捉えた眼を見ていくということでしょうか?
展覧会の意図はちょとよく分かりませんでしたが「モネ」が好きな人は見応えがあるのではないでしょうか。

構成は1.現代風景のフレーミング 
   2.光のマティエール    
   3.反映と反復
   4.空間の深みへ
   5.石と水の幻影

モネの知名度か、会場内は結構な混雑でした…好きなように観てられないので平日休める人は平日のほうがよさそうです。同チケットで「生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵 エドヴァルド・ムンク版画展」や常設展も観ることができます。


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