11月23日に奈良にある帝塚山大学こども学科の大学生たちが見学に来てくれたぞ。
こども学科は、小学校の先生を目指すコースで、その中の「社会科研究」という授業で、社会科で出てくる施設、裁判所などを見学、その中の博物館としてしおんじやま古墳に来てくれたのだ。どうもありがとう！
あさイチで学習館に到着して、館長から案内。
古墳そのものに加えて、博物館について、日ごろの活動についても説明。
来た学生たちは、4回生で来年から社会人、おおよそ半分くらいが実際に学校の先生として教壇に立つそうだ。
先生になる学生は特に熱心に聞いてくれて、質問もいろいろ。
そして1時間程度、古墳を見学した後は、学校でも定番の歴史体験の勾玉作りをしてもらった。
はじめてする学生もいたようだが、みんな楽しく作ってくれたぞ。
ということで、最後はみんなで記念撮影して終了！「すごく楽しかったです～また来ます～」って言ってくれたぞ。
学校の先生になる者は、是非学校から。そうでない者も、友だちを連れて遊びに来てくれよ！
待っておるぞ～