4月11日のブログで、共産党埼玉県委員会に質問状を送ったと報告しました。ただその時に、FAXの具合が良くなかったので、読めるような状態で届いているか不安でした。そこで4月26日に県委員会に問合せして、再度FAX送信しました。
そうしたら、埼玉県委員会から、電話で回答をいただきました。
1 朝霞市議会で、昨年12月3日投票の市議選に、共産党の現職市議3人のうち1人のみ立候補、2人は立候補せず
2 坂戸市議会で、4人の共産党市議のうち3人が離党して無所属になる。4月7日告示の市議選には、そのうち1人のみ無所属で立候補、2人は立候補せず
3 和光市議会で、共産党市議2人のうち1人が3月31日で議員辞職
1 上記3市の共産党市議にそれぞれ何があったのか、その理由、事実経過をお聞かせください。
《回答》
朝霞市は、現職市議1名は健康上の理由で市議を継続することができず、立候補できなかった。
1名は家族の理由で、やはり立候補できなかった。
坂戸市は、1名はパワハラ事件を引き起こした。共産党は議員辞職を勧告したが、本人が応じなかったので共産党から除籍した。本人は4月の市議選に無所属で立候補したが落選した。
他の2名は体調不良のため立候補できなかった。
和光市は、健康上の理由で議員を継続できず、辞職した。
2 該当する市の有権者には、ビラなどを通じて、ていねいに理由や事実経過などをすでに説明しているのでしょうか。まだであれば、今後説明する予定はあるのでしょうか。
《回答》
それぞれの議員の所属支部には、理由を説明している。
また該当の市の市民には、理由を報告している。
3 該当する市の共産党員、他の市の共産党員に対して、理由や事実経過などを赤旗の記事や、地区委員会⇒支部への通信などを通じて今後知らせる予定はあるのでしょうか。
《回答》
他の市の支部には、理由を知らせていない。支持者から聞かれた場合は、県委員会に問い合わせていただければ説明する。
回答を頂けるとは思っていなかったので、電話とはいえ回答していただいたことは感謝しています。
ただそれぞれの理由については、市議同士の対立があったなどのうわさも漏れ聞こえており、本当のところはわかりません。
それぞれの市の有権者への説明の内容を、私にも教えていただいたということだと思われます。
皆さんの中で、もっと詳しい理由や事実経過がわかったら、教えてください。