いきなり、穏やかでない題名で申し訳ありません。別に、近々死ぬというわけではありません。こんなテーマを掲げた理由を、お話しします。

 

 その前に、昔の友人が訪ねてきたり、出かける用事があったりで、しばらくブログの更新ができませんでした。

 その間にも、多くの方から「いいね」やコメントをいただきまして、ありがとうございます。今日は、個々のコメントへのお礼や返事は書けません。後日書きますので、ご容赦を。

 

 4月7日のブログで、ツイッター「「こんな連中」と言われたり「反共」と言われたり」を書いている「takenami1717」さんが、3月21日に共産党の所属支部に離党届を提出したことを書きました。

 

 また、先日の支部会議で、私と支部長の論争になった時、支部長から、「党の方針に反対だったら、党をやめるしかないんだよね」と言われました。その時は激しく反発したのですが、後から冷静に考えてみると、確かに党の方針に反対なのに党員を続けているのは変なのかなと思ったりしました。

 

 2月25日のブログにも書きましたが、私は自分から離党することはしないと言って来ました。しかし、離党というのも、一つの選択肢としてあるのかな、と、最近考えるようになりました。

 

 というわけで、「離党届」を書いてみました。すぐに提出するつもりはありませんが、支部会議の時には持ち歩いて、日付を入れればいつでも出せるようにしています。

 

 まあ、本名を出してブログを書き続けているので、そのうち党中央に見つかって、査問・処分になると思っているのですが、それ以前に、私自身がこれ以上党活動を続けていくことが限界だと感じれば、離党届を出すことになるかもしれません。

 

 それで、ただ離党届を出すだけでは私の思いが支部のみなさんに伝わらないので、takenami1717さんが離党届に「離党の理由」として自分の思いを文章にして配ったように、私も「離党の理由」をあらかじめ文章にまとめておいて、離党届と一緒に支部のみなさんに配れるように準備しておこうと思ったわけです。

(言い方を変えると、takenami1717さんがものすごくかっこよかったので、私も真似してみようと思ったわけです)

 

 そんなわけで、「遺言書」という題名で、私の離党届に添付する「離党の理由」をまとめてみます。

 内容は、今までこのブログで書いてきたことを書きなおしただけで、新しいことはありません。ただ、こうやってまとめてみると、私自身が今まで思ってきたこと、感じてきたことがはっきり見えてきたと感じています。

 

 というわけで、次回から「遺言書」の内容を書いていきます。