私はX(ツイッター)が得意ではなく、登録もしていないので、他の人のXもほとんど見ないのですが、ブログの「パトラとソクラ」の今日の記事に、大変なことが紹介されていました。

 

 大山奈々子さんのツイッター「誰1人置き去りにしない県政を」の2月18日の記事で、共産党大会の大山さんの発言に関して、発言前に県委員会から2時間、山下さん(副委員長)から3時間、大会後山下さんから3時間「発言封じではない」と言いつつ、「説得、指導」がされたということです。

 また1月28日のXでは、「私があの(党大会の発言の)全文を公表することは禁止されている。要約すら発信を止められている。」

と述べられています。

 またツイッターには、共産党員と思われる人たちから、大山さんへの批判、攻撃、中傷などの声が多数書き込まれていることもわかりました。

 

 共産党は「発言の自由は保障されている」と繰り返し述べていますが、その裏では党中央の方針に批判的な発言に対する、露骨な発言封じが行われていたわけです。