スパイダーウィッグの謎 | 羽仁修のブログ

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脚本家・羽仁修の暇つぶし的ブログです。

久々にDVDを観ました。


『スパイダーウィッグの謎』


タイトルを見て、難しそうな映画だなと一瞬怯みました。

しかし、こういうのも観なきゃいけないと奮起して借りて来ましたが、

なんのこともない・・


思いっ切りファンタジーじゃないか。


妖精とか怪物とか出て来たからね。

先入観ってやつは怖い。



で、感想なんですが、

非日常を扱うファンタジーなストーリーって

その世界観をいかに早く受け入れて貰うかが重要だと思うんです。


そういう意味ではこの作品は出だしで戸惑いました。

特に日常とリンクしながらなので、

「おいおいこれってどこまでファンタジーなの?」

って感じで、世界観を理解するのに15分くらい掛かりましたから。


でも、理解してからはすごく楽しく観れました。


-人間の子供VS悪い妖精- 


という図式がわかりやすくて良かった。

架空の生物が出てくる作品の命とも言える

キャラクター設定もなかなかでした。

怒ると小人のお爺さんから厳つい怪物に変身する奴や

カエルのジャック・スパロウみたいな奴が良かったです。



ただ最後のオチが、それで大ボスを倒すのかよ!

と言った感じで思わず苦虫を噛み潰しました。


そして、その直後にハッとしました。


だって・・


僕の考えるオチとよく似ている・・・


自分自身の作品のあり方について考え込んでしまいました。

最後をどう締めるかってのは難しいものだ。


日々勉強しなければ。