SLE回顧録続けていきたいと思います。

 

入院前には尿検査や大量の血液検査、CT検査等をしました。

私は蛋白尿、血尿、が出ているため、腎機能低下等の腎臓病を患っている患者さんにとってはっきりと診断をつけるために検査が必要だといわれました知らんぷり

 

 

その方法が腎生検といい、腎臓の組織の一部をとり、顕微鏡で評価する検査です。

背中から腎臓に針を刺して安静にする必要があるため入院での検査が必須との事。。ちょっと不満

 

 

そういうわけで9月の始めから1週間入院することになりました。不安

 

 

初めての入院にドキドキしながらスーツケースをコロコロしながら入院手続きをしました。

今回は腎臓内科に入院しました。

(次回は膠原病内科に入院しますが、全然設備が違うんです・・泣)

 

 

その時私が入院した腎臓内科の病室は、ホテルですか?!ってくらい快適でした飛び出すハート

すごく新しくて綺麗で広く、都内の景色が見渡せる18階の窓際♪指差し

 



 

この頃はまだウキウキして楽しんでいましたうさぎ

パジャマに着替えて病室の写メ取って遊んでました。

 

当時は家族にも入院の事を伝えていなかったため、相手にしてくれる人が少なく、

主人にひたすらご飯とか病室の写メ送り付けて迷惑な事してました。。キメてるごめんよ・・

 

 

渡された入院スケジュールはこんな感じでした。あんぐり

 

 



 

入院当日にまずは採血、レントゲン、心電図、超音波検査などをしました。

それと尿を毎回溜めるという検査も始めました。


 

腎臓内科の先生たちがぞろぞろ部屋に挨拶に来ていただき、若い福士蒼汰似のイケメン先生が担当でしたラブラブ

こんなかっこいい方に針を刺されるなら失敗しても許してあげよう・・ハートとか考えてました( ´∀` )

 

 

大学病院なので、研修医の方達もたくさん見学させてほしいですと言われ、いいですよ~♪と軽く返事。

 

 

 

そして病室で本番にむけての練習をしました。

うつぶせになって、背中を出して超音波で腎臓の位置を確認、呼吸の止め方の練習を行いました。

まぁそんなに難しいことはなさそう。

だけど、実際にやるとパニックになってしまう人もいると聞いて、ちょっと怖くなりましたドクロ

 

 

そんな感じで入院1日目は終わり、慣れない環境で寝れるか心配でしたが、

結構ぐったりでその日は確か良く眠れた記憶があります。

 

長くなってしまったので続きは別記事にあげたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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