アメリカでの3度目の出産。
忘れないうちに
そして忙しい生活が始める前に
出産レポを書いてみようと思います
ここ2週間
前駆陣痛が多くなって
お腹がよく張るようになっていました。
予定日は5月20日。
帝王切開予定は5月13日。
予定日はまだ先。
とはいえ
37週の正産期に入ったので
いつでもReady
な気持ちでした。
な気持ちでした。そして、
2日前には
日本から旦那さんの妹さん夫婦も来てたので
ベビに
「いつでもきてねー
」
」と話していました。
そんな
5／1の深夜2時。
いつものように
お腹が張るなーと目覚める。
(ここ最近2時、4時と2時間おきに目が覚めていました。)
また眠りに入ろうと思った時、
“お腹をくだした時のような痛み”に変わってくる。
今までは
お腹がギューっと収縮する感じ。
でもその時は
もっと下っ腹の方がギューっとなって骨盤に響く感じ。
お！！
いつもと痛み変わってきた！！
と何故かソワソワして
陣痛タイマーで間隔を測ってみる。
10分は切っている。
そして
痛みが完全に前駆陣痛とは違うとわかりました。
(3度目の陣痛なのに、本陣痛わかるかなって心配してたけど、
なんかわかるんですね
)
)1時間その痛みが続いたけれど
病院に行くか悩むレベル。
「ただのお腹くだした痛みだったらどうしよう
」
」「１回目の出産の時のように
何度も返されたらどうしよう」って。
」って。4：00am
病院に行って返されても
今なら子供も寝てるし大丈夫か！？
ということで
静かに病院に行く準備を始める。
4:30am
ちょうど下で寝落ちしてた旦那が寝ぼけて
2階に上がってきた。
私「お腹痛いかも」
旦那「きた！？きた！？病院行くか！？？」
私「でもお腹下してただけだったらどうしよう。
返されるかも！？」
というと
旦那「そしたら帰ってくればいい！」
と心強い言葉をもらい
準備に取りかかる。
4:45am
妹ちゃんを起こし
病院に行くことを伝え、
「子供たちをよろしく」と託して病院へ。
まず病院に電話して
ナースの判断で行くか決めるかと思いきや
うちはまさかの
旦那の判断で出発し
車から病院に電話をして
「もう向かってる」ことを伝えた。
さすがです。
旦那さん。
これはもう
病院側も
待ってるとしか言いようがないです。
5:00amすぎ
陣痛の痛みに耐えながら
病院に到着。
とはいえ全然我慢できるレベル。
車椅子に乗って
NST(ノンストレステスト)を受ける部屋へ移動。
(※NSTとはお腹に布みたいなのを巻いて、胎児心拍数と子宮収縮を調べる検査)
そこで尿を採取して
ガウンに着替えるんだけど
そのガウンがいつも一回で着れないくらいややこしい。
(ボタンがいっぱいあるんだけど
どこのボタンを合わせてらよくわからない)
旦那が手伝ってくれたけど
あってるか不明。。
その後きたナースにチェックしてもらったけど
まさかの
彼女も全然できない
陣痛の合間に
ナースと爆笑🤣
本当
お腹痛いから笑わせないで
と何とか着替えて
NSTを装着。
これつけると余計痛いんですよ。
本当。
子宮口を調べてもらったら
まさかの
1cm
これは帰らされるかもしれない。
こんなに痛いのに
また1時間後調べるねっって
言われ
6:30am
ドキドキのチェック再び
1cm
やばい帰される。。。
こんなに痛いのに
「またあとで調べるから
とりあえずステイで！！」
と言われてドキドキ。。。。
１人目の出産の時に
痛いのに子宮口が開かなくて
何回も帰らされた経験があるわたしは
本当ビビっていました
ただ今回1人目と違うのは
・２回目(前回)で早期胎盤剥離をしたこと
・今回帝王切開が決まってること
・36週で行ったB群溶連菌検査がポジティブだったこと
などがあるので
今帰ってリスクを負うわけにはいかないと私も病院も考えていたと思います。
7:30am
子宮口のチェック
結果
1cm
こんなに痛いのに
何故全然開かないのよ
あたいの子宮口ちゃん
と開かな具合に
「えーーーーーー
まだ1cmなのーーー！？」
笑っちゃったわよ！！
がしかーし
お腹の痛みは増してたこと
その子宮口検査で血が出たこともあり
帝王切開が決定しました！！！
この陣痛から解放されると思っただけで
本当嬉しかったです。。。
がしかーし
まだまだ続くので
続きは出産レポ②へ。。
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