岡田真澄 や ヒロミチお兄さん…
私が好きなタイプは
未熟な父性像の投影
過去の恋人や主人へ求めていたのも父性っぽさであり、無意識ながら安心感、認知&肯定感を求めていた
セクシャルさや荒々しさ、無関心に過剰に拒絶反応を示してしまうのは癒されていないインナーチャイルドからの悲鳴だったのだと思う
しばらく前に、野中さんに『けいちゃんはファザコンだから』と言われたけれど当時の私はピンと来なかった
父とは3才から9才まで離れて育ち、祖母と父からは激しい虐待を受けて、父からは体を触られたりしていた
母と似ている私は憎しみの対象として邪魔もの扱いを受けて育っていたからファザコンなどという事は想像もつかなかった
野中さんに『ボディワークとか取り入れていくと良いですよ。オイルマッサージとかも向いてるんじゃないですか?当時の感情を解放して行った方がいいですよ』と言われていて、みゆさんのご紹介で 松本くらさん の予約を入れていた
丁度予約の日が来たのは昨日の日曜日…良いタイミングだった
オイルマッサージを受けに秋葉原へ
筋肉や神経の中に停滞している怒りのエネルギーの解放を期待しつつ
秋葉原で降りたときに遭遇したのがペルー民謡を歌う人達
予約時間に少し早いので聞いていたら
標高の高いヒンヤリした風を感じたと思ったら急に涙が…ホロホロホロ…癒される
なんだろね この懐かしい感じ…
くらさんのマッサージは『じぶんの体に帰る』というコンセプトだった
全身をマッサージしてくれる手は強く優しく心地いい…トランス状態のまま、ただただ身を委ねていた