私の元へご相談にいらっしゃる方の中には、霊的能力を持つが故の
悩み・苦しみ・動揺 をお持ちの方が沢山いらっしゃいます
予知・透視・霊聴などの霊能を持つことで
視えるもの 分るもの は
他人から感謝されたり、心地の好いものばかりではありません
誰もが持つ裏の顔 本心
人が持つ心の闇
見える このまま進めば破壊的もしくは絶望的な未来
ニュースや場所から発せられる 多くの善良な人の死の瞬間と
発せられているその意識体
被害者や当事者と同じ様に視える事、感じることで体感する苦しみ
そして 届かない声
多くの悲しみ 苦しみ 虚しさ まわりとの違和感
そして無力感
霊的体験を為さる方が増えています
多くの人が困惑し 視える という事の意味を考えていますね
かならず通るその壁を乗り越えるのに必要なのは
能力の開花だけではなく 魂の真の目覚めなのです
そして 揺るがない心のともし火 確かな動機 をみつけること
ただ それのみであると想います
ゆるぎない動機 を見つけてください
視える 解る という生き方を選ぶのなら 感じることで心から血を流してはいけません
慈悲のカード
慈悲は、
他人への同情でいっぱいになった
血のにじむようなハートを持っていることではありません
慈悲とは、
状況に覚醒をもたらすのに必要なことであれば
なんでも喜んでやるほどの、愛の深さです。
ーosho禅タロットー