過去生の息子とであった
守護者が導いたのか
彼の周りのものが呼んだのか?
私は彼を 「見つけたと思った」
彼は高い魂を持っていて とても孤独だった
周りも中も真っ黒で
魂の奥だけが真っ白の光で輝いていた
そのままでは 自滅するしかない彼を
私は 絶対に救いたいと思った
彼に憑いているものを払った
だけど すぐに戻ってるのを感じた
仕方が無いね そんなに無防備なんだもん
君が 自分の人生を送ってこれなかったことが
かわいそうで仕方が無いよ
救ってあげたいよ
キツネがニヤリって笑ってる
あぁ 彼と同化してるんだね
こんな風に 乗っ取っちゃうんだね
絶対に負けたくない
絶対に負けたくない