つづき ① | Love&Joyな魔法使いハニエルさん

Love&Joyな魔法使いハニエルさん

カルマの解消と過去世の浄化でニュートラルポイントに成り 宇宙=世界が味方に戻る【 引き寄せ 1:8:1の法則 】と【 愛され脳育成 】で毎日が Love&Joyに満たされながら自然に幸福体質へ戻るセラピー。
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9月、古いお付き合いのある霊能者の加藤眞儒由さんの秘書の酉田さんから電話が来ました 
普通に予約をしても1年半~2年待ちの彼に予約の電話をしようか迷いつつ・・私は彼には元気の無い顔を見せたくなくて辞めた その日『キャンセル待ちのご予約でしたね 今週の・・』そう言って呼んで頂きましたね

初めてお会いしてから もう10年を過ぎましたね
彼は多分色々な事を知っていた人、前世の事も何もかも知っていて言わない人・・何も言わずにそっと気に掛けてくれる人・・でしたね

お会いしたその日は貴方のお誕生日・・その日にお会いするのは初めてでしたね
あなたは やっぱり何も言ってくれませんでしたね
ただ『人に指導する事が向いていますよ。その姿をみて貴方の誠実さが多くの人に伝わります。優しい人ですねぇ。』とだけ。 いつも褒めすぎですよ 私は嬉しくて良い子を辞められなくなります (笑)
私が運命に支配されず、自分で進む道を見つけ出すように見守ってくれているのを感じました
私が作ったストラップを喜んで着けてくれてありがとう

のなぞーさんのことを知ったのも9月でした
昔のブログを読みつつ、電話をしようかどうしようか・・何を聞いて良いのかもわからず、何日も迷っていました
『とりあえず電話をしてみよう どんな事が分るタイプなのかは分らないけれど、この人と話してみたい』そう感じていました
初めて電話をかけてシドロモドロな私に『今からでも良いですよ』そう声をかけてくれました
自分の事、能力の事、オーラの事、前世、守護者の事・・全く無知な私にいろんな事を教えてくれました

『生まれてくる前から辛い人生でしたね・・先祖も真っ黒だぁ・・こんなにひどい中、よく生きていようと想いましたね 偉かった』
こんな言葉を掛けてくれました 私は思わず泣いてしまいました 

ヴィジョンが伝わる人・・自分の事、言葉を分ってもらえて凄く嬉しかった
『これから良くなりますよ。あなたのオーラは物凄く強い。守護霊さんも物凄く力がある。魂がとても綺麗ですね、凄い。霊感を持っているけれど、仕事にして使うかどうかはご自身の決断しだいですね。』

『付き合う人を選ぶ事です。自分に見合うレヴェルの人いがいは置かない事です。優しいから運命以上の辛さ、相手の払うべき厄を貰ってしまうんです。自分を守らないと駄目ですよ。
ネットが好いですよ、波長の合う人がドンドン出てきます。』

その言葉はすぐに現実になりました
のなぞーさんのブログで素敵な出会いがありました
オンマさん、カノンさん、ブログのみなさん、ありがとう
オンマさんのお陰でミクシィに来れて、沢山の素敵な人達に出会う事が出来ました 

そして9月の終わり、ハッキリとした啓示を受けるようになりました。 降り注ぐ光の波動・・私を見守る存在を強く感じ始めていました

キラちゃんの紹介で ある方と出会いました
私のメールから、かつて遭遇した事が無い程の強い思念=私の守護者(前世の姉)からのヴィジョンを受け取ったと連絡をくれました

子供の頃からの謎のヴィジョンの話しを彼に送ってみました

(小高い丘の上、もっと高い処に居る自分の視線、周りには木の枝、向こうには山脈、グライダーのように視線が飛び出す・・・他の角度のヴィジョンに移れない・・状況も何も判らない・・普段の霊視とは全然違うヴィジョン)

(アイヌ人がこちらを見て私に何かを言っている・・内容は分らない・・笑っていない人)

その方は守護者から同じヴィジョンを受け取っていました
それは私の前世の記憶の断片であると教えてくれました

最後・・私が首を吊った時のビジョン・・・14歳の私は人種問題がらみの悲恋に失望して自殺・・との事
悲観に暮れて過ごした前世の姉が守りとして私と一緒に存在している
前世の父は今(マイノリティ側)のアイヌ人として転生している

次々に新たなヴィジョンが現れ、疑問、疑惑が次々に湧いてきました・・・・なにかある・・

『私は失恋だけで死んでいない。失望したのは当時の状況・・マイノリティへの差別、虐殺、私を可愛がった親がしてであろう事・・そういう状況で甘んじて生きる事を私の魂は絶えられなかった・・その後、彼はどうなったのだろう・・予感がする』という実感・・確かめずにはいられない・・

私がわかりすぎているという事、私が自滅しないように守護者達がとても心配している事、知らないほうが好い・・表面の事しか教えてくれない  辛い・・知らなければいけないと思った

すぐに新しいヴジョン・・私が首を吊った木に揺らめくロープ、その右側に並ぶように浮いているマイノリティの男の人の靴の裏側・・子供達とお風呂に入っている時に現れた、風呂場の外に立っていたアボリジニィの男性・・何も思念を感じない・・

何度聞いても教えてくれない詳細・・・苦しかった
苦しくて仕方が無かった・・私は知っている・・はずだった

最近分った事は・・怒り狂った前世の母が周りを扇動して彼をリンチにかけ、同じ木に吊ってしまっていたという事実

『あぁ・・やっぱり』という実感・・私が感じていた失望・・それは失恋という次元では無かった・・人間の心の闇、無自覚の残酷さ・・差別、搾取、殺人、レイプ・・同胞が行う事に耐えることが出来なかった・・死ぬ事で逃げた自分

全てが白日の下に現れた・・私は知るべき時期に来ていたのだと思う・・今生では前世をやり直すはずだった・・・けれど、もはや次の段階に行くのか?を決めなくてはいけない事になった事を感じた

おととい のなぞ-さんに会った
そして 沢山の事を確認した