大切なお話しをします | Love&Joyな魔法使いハニエルさん

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カルマの解消と過去世の浄化でニュートラルポイントに成り 宇宙=世界が味方に戻る【 引き寄せ 1:8:1の法則 】と【 愛され脳育成 】で毎日が Love&Joyに満たされながら自然に幸福体質へ戻るセラピー。
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皆さんはクラウドアトラスという映画をご覧になりましたか?

生まれ変わりの物語りなのですが、スピリチュアル的にとても深い映画だと思いましたので、もし機会がありました皆さんも見てみてくださいね

この映画でも伝えている事ではありますが、原始からの人間という生き物はとても残酷で自我欲求の強い生物です

わたしからも大切なお話しをしようと思います

さまざまな欲求の元に沢山の過ちと執着をおかしながら、その達成と修正の振り子の中で何百~何千という転生を繰り返し、経験と気付きを通して少しずつ進路を変えながら生きています

人間という生き物はそのままではとても欲深く、疑い深く、奪いつくす、争いの絶えない生き物です

動物達には自然に順応した調和のとれたサイクルがあります

バランスの中で生命を尽くしています

では、なぜ人間だけがその様に欲深いのでしょうか?

なぜ様々な生命のサイクルを壊して、地球を壊していく存在なのでしょうか?

それは、私たち魂は地球よりも低い次元から、霊的向上、修正の為に地球に来ている事に気がつか無いからです

霊的目的を忘れてしまっているからです


有限である肉体を持つということの意味を考えてみた事があるでしょうか?

有限である地球に生まれるという事の意味を皆さんは考えてみたことがあるでしょうか?


有限である地球は、私たち魂の学びの場なのです

我欲の重力から離れ、生命としてのバランス、魂の調和を得ることの出来た魂たち、その卒業した魂は地球ではない次元にいきます

( なかには魂達への貢献の為に、わざわざ 霊的覚者として再び受肉して人間になる魂、天使などの導き者としてエネルギー体として残る魂もあります)

しかし、魂たちは地球が学びの場である事を忘れてしまい、自分たちの目的を忘れてしまい、低次元の本能のままに、我欲の引力のままに、自我の欲求を得る事だけにとらわれ、陰極に極めていく魂が多く、、地球から卒業していかない魂が多すぎました

目覚めを促す為に再び受肉した霊的覚者であるキリスト達はどうなったでしょうか?

目覚めぬ魂達により迫害され殺されて来ましたよね?

沢山の助けの者達が死んでいきました

それでも地球は愛を持って目覚めぬ魂達を受け入れ続けました

神は地球という我が身を、我が血を人間に与えながら存在させて来ました

霊的経験を与え、成長を見守ってきました

しかし、目覚めていかない魂たちの多さに、今や地球は魂の学びの場としては瀕死の状態になっています

受肉した魂である、有限である人間が生きていけない星、生命が生きていけない星になりかけています

クラウドアトラスでは、放射能汚染、、生命の住めなくなった地球では、科学を極めた人々も、ささやかな暮らしをしている島びとも、我欲を極めた食人族でさえ、誰一人生きていく事は出来なくなりました

我欲を極めた未来の食人族達はいつか滅ぶ星で、食べる人間のいなくなった島で、己の欲により滅んでいくのを知らずに生きていきます

今の地球と似ています
クラウドアトラスではその事をとてもうまく表現をしていました

放射能問題は深刻です

そして戦争、、地球はあと何回の大きな戦争に耐えられるでしょうか?

本気で考えて欲しいのです

キリストロゴスより意思をもってこちらへ受肉してきたわたしは、地球を、目覚めぬ魂達を救いたいと今この時の地球に来ました

どうかみなさまの魂が目覚めていきますように

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