「BASURAバスーラ」上映会のお知らせと活動のご報告。 | Love&Joyな魔法使いハニエルさん

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4年近く四の宮浩監督の顧問を務めさせていただき、監督の健康・映画「BASURA」の制作・現地支援活動・についてコンサルタント(予知・透視)として関わらせていただいておりました。


長年のご縁で関わらせていただいておりましたが、 このたび更に一歩踏み込んだ形で参加させていただくことになり、フィリピン・アロマ地区のゴミ捨て場に住む人々への支援活動「バスーラの家」(NPO申請準備中)の代表理事を務めさせていただくことになりました。


みなさま どうぞよろしくお願いいたします。


今までの支援活動を編集してユーチューブにアップしました。   バスーラの家の活動


ニュースZEROの特集動画です。  NEWS ZERO 2009/7/7『BASURA バスーラ』


映画『BASURA バスーラ』予告編 映画『BASURA バスーラ』予告編

以下 四の宮監督のブログより 

2010年07月25日(日) U-TUBEにアップしたバスーラの家の映像をHPトップに乗せました!

テーマ:NEWS

僕は2010年7月から日本全体の何かが変わった気がするのです。今回の監督放浪日記ではもうまもなく支援者や関係者に出す予定の手紙の一部を公開します。
また映画の主人公クリステーナが来週来日予定です。

U-TUBEにアップしたバスーラの家の映像をHPトップ に乗せました!
コチラ からもごらん頂けます。

皆さまへ
いつもいつも僕たちの活動をご支援いただき感謝します。
お蔭さまで、2010年春、映画の舞台アロマゴミ捨て場に「バスーラの家」(簡易クリニック)が完成したことをご報告させていただきます。
正直、申し上げますと「大変でした」の一言でした。

やはり長年、ゴミ捨て場に住んでいる貧しき人々は心優しい反面、例えば、お金の問題をいえば、買ったばかりの建築資材などが次の朝にはなくなっていたり、建設作業員の立場としては出来るだけ長い期間働きたいばかりに、誰も見張りの日本人がいないのをいいことに仕事をずっとサボっていたり、お金を払ったのに資材が届かなかったり、日本の常識が通じないことが度々あり、僕は半分完成を諦めかけましたが、最後はわらをもつかむ思いで突貫工事をして、ようやく2010年春に「バスーラの家」が完成しました。

建てた目的は、ゴミ捨て場の子供たちの命を途切れさせない活動をしていこうと思ったからです。ゴミ捨て場では今この瞬間も、多くの子供たちが学校にも行かずに、毎日毎日、来る日も来る日も働いています。やはり環境が劣悪な場所ですから、1家に5人子供がいれば必ず1人か2人は病気やけがで死んでいる事実があるのです。

そして今、完成から数ヶ月たち、「バスーラの家」運営のご報告として、フィリピン人医師およびマニラ市保健省の協力のもと、すでにゴミ捨て場に住む350人の子供たちのはしかやポリオの予防接種がおわり、毎週一回の妊婦や子供たちへの無料検診および風邪薬、熱薬、ビタミン剤などの無料提供が実現し、毎週多いときで70人近い患者が訪れてくれるようになりました。
僕は借金までして「バスーラの家」を建てて本当によかったと思っています。

現在も、その場所には多くの日本の若者たちが訪問してくれ、不定期な給食プログラムや最初は50人からですが、ゴミ拾いの子供たちへの学校教育支援なども行っております。


$映画『BASURA バスーラ』オフィシャルブログ-すでに350名の子供たちへの予防接種がおわった
すでに350名の子供たちへの予防接種がおわ
った


そして今秋から「バスーラの家」で大きなプロジェクトが動こうとしています。
早稲田大学理工学部との共同事業で「バスーラの家」の屋根にソーラーシステムをつくり電気と飲み水をただで半永久的に作り出すことも計画しています。
もしこの貧しい地域一帯の家庭で電気と飲み水が無料になれば、革命的な出来事になるでしょう。おそらく世界中で大きなニュースになるはずです。
このことで「バスーラの家」は世界中の貧しい地域を改善するモデルケースになればと
ひそかに期待しています。
あとはバイオトイレ、そして、最終目的はゴミ捨て場の住民の一部を他の農作地に移転しての自給自足的生活と日本への農作物の輸出というふうに段階を踏んでいこうと思います。

また日本の企業と協力して、フィリピン政府の協力のもと、繊維工場などを造り、ゴミ捨て場の住民の劣悪な環境から脱却してもらう取り組みもしていこうと思っています。

そして今後、日本の若者に運営を任せるにしても大変なことだと思いますし、日本の若者を多く巻き込み「日本の若者が世界を変える!」前例を作るためにも、NPO法人化や財団化を考えて、文化人や芸能関係の方々に写真をお借りして「バスーラの家」のポスターやチラシを作っての募金活動も大々的に学校などのあらゆるところでしていかなければいけません。
すでに坂本龍一さん、加藤登紀子さん、落合恵子さん、中西圭三さん、亀田興毅さん、水島弘子さん、ドン小西さん、田中優さん、葉祥明さん、辻信一さんには内諾をいただき、僕も含めてポスター及びチラシの製作中です。(資金が足りないのです)
コピーは(仮)「私たちはバスーラの家で行われている子供たちの命を途切れさせない活動に賛同します!」です。

今年の僕の映画創りは、お金や石油や情報に惑わされることなく、日本のどこかで半農半X的な生き方をしている方々の撮影をしていこうかともひそかに思っていますが、その前にどうしてもやらなければいけないことがこの「バスーラの家」の運営を軌道に乗せることなのです。
どうか皆さま、ぜひバスーラの家の年間サポーターになってくださいませ。
そしていつかバスーラの家を訪れてみてくださいませ。
僕も今、経済的にも大変な状況ですが、もつともっと大変な生と死の狭間にいるのがゴミ捨て場の子供たちなのです。

皆さまにどうかご協力願えればと思いまして、振込用紙等送らせていただきます。

(郵便振替口座 00140-5-639066 口座名 バスーラの家)
またぜひ映画上映会および四ノ宮浩の講演会のご企画もよろしくお願いいたします。
2010年7月24日
映画「BASURA バスーラ」監督四ノ宮浩

PS,監督四ノ宮浩の活動のご支援もよろしくお願いします。
僕もがんばりたいのですが、身動きが取れなくなりました。(笑)
オフィスフォープロダクションの振込用紙も入れさせていただきますのでぜひご協力よろしくお願いいたします。
(郵便振替口座 00100-9-66498 口座名 オフィスフォープロダクション










◎7月29日 映画「神の子たち」のチャリティー上映会を行います。

 

  映画 『神の子たち』 予告編 映画『神の子たち』予告編  


 場所:台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル7階 

    (浅草橋駅西口徒歩7分 ハニエルセッションルームのビルの7階です)

 時間:19時30分会場 20時上映開始

 費用:1000円



 地図:セッションルームホームページよりご覧ください。