真っ赤な君がくれたもの



  



「こばとだけが好き」




「愛してる」




「こばとが欲しい」




「溶け合いたい」





あれは夢だったのかな








いくら貰っても満たされなかったのは



私の心が子どもだったから








本当に愛されてると思いました



私の心が子どもだったから







愛してるって言われるたびに



ふわふわ気持ちいいのです







わたあめのように甘い時間は



君の気持ちがとろけて無くなった








私は 大切な宝物にしてたものを



急に取り上げられた子どもみたい






だから私は大人になるの








君に求めていたすべてを



自分で選んで、与えて、満たして





自分で自分を幸せにしてゆくのです