私は日本語を学校に行かなくて、生活の中で習いました。 | ハングル教室

ハングル教室

韓国人が優しく韓国語を教えます。見学大歓迎、説明会あり。
家庭的な雰囲気で韓国の文化や歴史を取り入れて韓国語を
学びます。
個人一人一人の実力が上がるように丁寧に指導します。
中級はドラマを見ながら韓国語を学びます。

私が日本に来たのは1993年3月13日です。
その時、私はひらがなだけやっと覚えて日本に来ました。
日本に来た理由は日本人の女性と結婚したからです。
韓国にいるとき、知り合いからの紹介で彼女と出会って、直に結婚しました。
北海道の札幌で新婚生活を始めました。
初めは言葉が通じなくて大変でした。
身振り手振りで、片言の漢字を書きながら、いつもぶ厚い韓日辞典と日韓辞典、二冊をもって歩きながら対話しました。
日本に来た初めは、日本語をグループで教える方から習うと決めましたが、仕事の都合で時間がなかなか合わせられなくて、2回きりで行けなくなりました。
その時から、家にいる時にはテレビを大きくつけて、見なくても付けっぱなしにしました。
初めは、ずっと付けっぱなしにしても、何を言っているのかぜんぜんわかりませんでした。
時間が経ったら、片言の単語が聞こえるようになりました。
そうしたら、私はその単語を使って見て、相手の顔色が変わったら、変なことを言ったと思って、直しました。
との時、妻と彼女の同僚に時間があるたびに、本当にやさしく日本語の発音を直して頂きました。
初めは、片言しか言えなかったですが、短い文章になったり、長い文章になったりしました。
その時、私は妻に日本語を習っていたので、女性の言葉を習って、妻が良く使った言葉で皆に大きい声で「行くかしら!」と言ったら、皆笑っていました。
私は理由がわからなくて「どうしたんですか?」と聞いたら、「オカマみたい。行くかしらは女の言葉だよ!」と言われました。
大の男が女みたいな言葉を使って皆に笑われました。
しかし、私はその笑いに負けませんでした。
そうしたら、職場の社長から「あなたには感心したよ!」と言われて、「どうしましたか?」と聞いたら、「あなたは日本語が本当に下手なんだよ。しかし、一生懸命に話そうとするから感心したよ。」と言われました。
私はそのようにして、学校に通わなくても日本語を習いました。
それは、韓国語の方が発音が多いので、学校に行かなくても日本語を習えたと思います。
しかし、「つ」の発音は本当に難しかったです。
妻にいつもあなたの発音はおかしいと言われて、「つ」だけ何千回以上練習しました。
今は妻に発音が変だと言われないです。

恥ずかしいと思ったら、外国語は覚えられないです。
失敗したとしても恥ずかしいと思わないで、もっと頑張って練習したら上手くなります。

妻は私といつも一緒にいるから、例え私の発音が変でも理解してくれましたが、買い物のときとか、床屋に行ったりしたら、私の説明が理解できなかったので、説明に困ったときが多いでした。

私の経験から見たら、その国の人に通じる言葉を習わなければ、困るときがあります。

このような理由で、韓国語は発音から習ったほうがいいと思います。


西大宮ハングル教室
張 泰暢
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