挨拶1:アンニョンハセヨ (안녕하세요?) | ハングル教室

ハングル教室

韓国人が優しく韓国語を教えます。見学大歓迎、説明会あり。
家庭的な雰囲気で韓国の文化や歴史を取り入れて韓国語を
学びます。
個人一人一人の実力が上がるように丁寧に指導します。
中級はドラマを見ながら韓国語を学びます。

 25日から
 サッカー
 サッカー試合を始め、
 オリンピック
 ロンドンのオリンピックが
 始めます。

 世界の祝祭を
 祝賀いたします。
 祝!!! sei sei sei sei

 日本も
 日の丸
 韓国も
 韓国
 頑張って
 腕。
 メダルを
 メダル
 たくさんとったら
 いっぱい
 嬉しいですね。
 ラブラブ!


 韓国で挨拶をするためには、先ず、自分と相手の関係が明確にしなければなりません。
 韓国では二人が始めて出会ったら、年がいくつか聞きます。
 それは、どちらの年が上なのか、どちらの年が下なのか、知った上で、年下は年上に対して尊敬語を使って、年上は年下に対してタメ口を使うためであります。
 韓国では何回か会ったら、年上の人が年下の人にタメ口を使うのが当たり前だと思っています。日本ではこれはいけないですね。
 韓国語は尊敬語があるし、近い関係の方に使う丁寧な言葉があり、タメ口があります。

안녕하십니까?(尊敬語)
アンニョンハシムニカ?

안녕하세요? (丁寧語)
アンニョンハセヨ?

안녕? (タメ口)
アンニョン?

 日本語の「おはいおございます。こんにちは。こんばんは。お元気ですか。」に当たる言葉です。

 「안녕」のときの「녕」のバッチム 'ㅇ' の時には唇を閉じないで鼻声を出すのがコツです。
 'ㅇ'がバッチムに来た時の発音は日本人には一番苦手な発音ですのでたくさん練習しなければなりません。
 「하십니까」のときは、'ㄴ' の前にある 'ㅂ' バッチムの発音は 'ㅁ' に変わります。
 日本でも同じであると思いますが、韓国でも、挨拶をよくする人はいい人だと思ってくれるので、韓国に行ったら挨拶をよくすることが望ましいです。


ハングル教室
張 泰暢(チャン・テチャン)
埼玉県さいたま市西区土屋60-9
080-4123-3874