独裁者程役に立たない | カズの「きまぐれブログ」

独裁者程役に立たない

政治でも会社でもそうなのだが、独裁者的な人というのは成る程自分は優秀なのかもしれないが、人を育てるのが本当に下手だ。
どんなに優秀な人であっても所詮1人の力には限界がある。
ましてや優秀な人というのは出来ない人の気持ちが分からない。だから出来ない人がどうやったら出来るようになるのかそのノウハウが分からない。自分は簡単にこなせてしまうからだ。組織にとって最も多くを占めるいわゆる出来ない人を出来るようにする事こそが強い組織を作る秘訣である。出来ない人の気持ちが分からないからこそ独裁者はその面で役に立たないのである。
さらに独裁者的な人の下では、部下が物を考えなくなる傾向がある。怖いからだ。言っても意見が通らなければ人は自ら物を考えるのを放棄するようになる。だから独裁者の顔色ばかり伺うようになる。
しかし特に日本ではそうなのだが、少子化の影響により大量生産大量消費が終わり、だからこそ創意工夫が無いと生き残れない。それには普段から物を考える習慣が必要になる。
つまり独裁者の下では変化が激しい時代では生き残れないのである。