レジ袋有料化は正しいのか | カズの「きまぐれブログ」

レジ袋有料化は正しいのか

レジ袋有料化がいよいよ始まる。環境への好影響効果にはかなり疑問符が付けられており、一体全体何のための施策なのか?誰が得をする施策なのか?分からない。少なくとも環境に良い影響を与える施策ではないことは明らかだ。
一方販売の現場は深刻である。空前の人手不足が常態化している今、レジで顧客との様々なトラブルも起きかねない。さらにセルフレジではどうするのか?良く分からない。
そもそも役所というのは自分達で決めてそれを国民に上から降ろすというやり方がお好きなようだ。
しかし例えば全国の学校や企業に対して、環境保護をするために何が出来るのか?コンテストをしてみたらどうだろう?
皆で環境について考える良い機会にもなるし、学校のカリキュラムで環境学という科目だってあった方が良いとさえ思う。
レジ袋は様々な収納にとても有益で、ゴミに出すことはほとんど無い。
そもそもマイバックが500円として、レジ袋が5円とすると、100回持たないと割には合わない計算になる。コンビニで弁当の汁がこぼれたり、形に合わないものを無理矢理詰め込むことで破れたり…100回何て持つはずがない。
それよりもマイバックを持ち歩くことで環境に配慮しているんだという意識になってしまうのが怖い。環境への本質を理解せずにだ。
先日シャツを買ったのだが、過剰包装ぶりには本当に驚いた。留め金から何やらで過剰包装のオンパレードである。商品を見映え良く見せるための工夫なんだろうが、だとしたら消費者の意識改革も必要であろう。過剰包装の撲滅こそが本当に必要なのである。
また環境問題となると真っ先に目の敵にされる割り箸だが、そもそも割り箸は廃材を利用しているだけであり、割り箸を節約しても環境問題は解決しないという話もある。
レジ袋有料化は環境保護には全く役に立たないが、そこで集めたお金を環境保護に役立てるという考え方はどうだろう?その使い道、やり方を全国の学校や企業に公募してみることで、常日頃から環境保護を考える習慣を身につける効果すらも生むのである。
私はマイバックを持ち歩きません。何故なら環境問題を真剣に考えているから。そう言える日が1日も早く来るのを願わずにはいられない。そこにはレジ袋有料化で得られたお金がどのように使われているのかへの正しい理解と、レジ袋有料化で得られたお金が正しく使われているんだという信頼関係が必要不可欠であることは言うまでもない。