弱者の兵法
今日書店に寄り1冊の本を買った。
東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也監督著の「弱者の兵法」である。
野村さんの本は既に何冊も持っているが、
一番の魅力は、野球というスポーツの見方、捉え方に革命を起こした事だと思う。
野球、競馬等スポーツでの最大の魅力は力と力の勝負だと言われている。
なるほどトッププレーヤー同士の対決でハラハラドキドキする事は確かにある。
メジャーリーグに移籍する日本人プレーヤーの多くは、
そう言って移籍を していく例が多い。
でも本当にそうだろうか??
競馬などは特にそうだが、一番人気(それも力が抜けていると思われる馬)の馬に対して、
他の馬(騎手)が、単なる正攻法で攻めるだけでは、結果は見えている。
どうやって倒すか? 弱点は何か??
あらゆるデータ、癖などを駆使して逆転を狙う。
それを予想するのも最高に面白い。
そして、それをも跳ね返して、一番人気の馬が勝ったら、
また更なる感動が生まれる。
野球や競馬だけではない。あらゆるものに参考になると思う。
このテーマの続きはまた改めて書いていこうと思う。
余談だが、この本の”あとがき”は特に良かった。一見の価値があると思う。