琴の音に似た妙なる音を響かせることから | やっくんのブログ

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水琴窟(すいきんくつ)排水を目的として創案された庭園施設における同じ系統の用語に「洞水門」があります。

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現在、伝承される「水琴窟」はそれを起源としたものと考えられていますが、起源についての詳細は依然として不明です。

「水琴窟」の語の発祥についても同様です。


一般的には蹲踞(つくばい)や縁先手水鉢の鉢前(うみ)の地下に造られたものです。

その構造の多くは、底に小さな穴を開けた甕を伏せて埋め、手水の余水が甕の天井から「しずく」となって落ちるように工夫した、一種の発音装置(音具)です。


伏せ甕の底に溜まった水面に落ちる水滴の音が甕の空洞で共鳴し、琴の音に似た妙なる音を響かせることから、いつの頃からか「水琴窟」と呼ばれるようになりました。


歴史
『桜山一有筆記』には、小堀政一が18歳の時に以下のような水琴窟を造り、古田重然を驚かせたという逸話が登場します。

“洞水門深く掘り中に簀子を当て上に石を敷き扨て水門石を並べ縁りも練土にて固め松葉を敷きたり”


『桜山一有筆記』には、
“洞水門、摺鉢水門は遠州より初まりし事也”と記されています。
水琴窟の音   http://www.youtube.com/watch?v=2I2B6kI1JJs&sns=tw @youtubeさんから。