はいっ!葬です(^^ゞ

で、いつになったらYou Tube動画の“直貼り”の不備が改善されるんやろ?
どーしても“直貼り”で、展開したくて保留状態にしたままのもあるのになぁ〜οοο(⁠ب⁠_⁠ب⁠)

と、まぁ愚痴はともかくとして(笑)、本日ご案内するのは...

『Hazell Dean (ヘイゼル・ディーン)』の『Whatever I Do (Wherever I Go)』

です(^_-)

『Hazell Dean』は、UK.の80'sを語る上では当ブログでは初登場なからも(笑)、ハズすことの出来ない「ハイエナジー」系のダンスポップシンガーです(^^)v

...が、実は彼女のキャリアは70年代中期からポップシンガーとして刻まれておりますο
レコードデビューは1975年にDeccaからリリースされた『Our Day Will Come』

『Hazel Dean/Our Day Will Come』Decca F13613 UK. 1975
この当時の名称表記は「Hazel」と「l」が1個少ないですο

で、その後も70年代にシングル5枚の計6枚をリリースするもヒットとは無縁の状態で、アルバムリリースまで至らない……下積み状態だった模様ο

80年代に入り初のアルバムとなる…『Burt Bacharach』と『Hal David』のペンによる楽曲をカヴァーしたアルバム『The Sound Of Bacharach And David』をリリースも全く売れずοοο
尚、このアルバムは2014年にリマスターされた形でCDリリースがされてますο
CDアルバム『Hazell Dean/The Sound Of Bacharach & David』Cherry Pop CRPOP 145 UK. 2014

このアルバム、個人的にはメッチャ“お気に”です(^^)v
スタンダードポップス好きの方は是非1度ご試聴あれ!

シンガーとして中々上手くいかなかった彼女ですが、この後ハイエナジー系の所謂「ディスコソング」を歌うコトで一気に開花し、1983年リリースの『Searchin' (I've Got To Find A Man)』がディスコを中心に火がつき翌1984年に再発売され全英ナショナルチャート最高位6位の大ヒット!
続く通算10枚目のシングルが本日ご案内する楽曲で、コチラも全英チャート最高位4位とその後の彼女のキャリアの中でも最大のヒットシングルとなってます

それではYou Tube動画より楽曲とTV出演時の動画をどーぞ♪(2024.5.20 直リン貼りに修正)


『Hazell Dean/Whatever I Do (Wherever I Go )』Proto ENA 119 UK. 1984

どーですか?

六本木を中心に「大バコ」がハバを利かせる直前の(笑)、「東亜会館」のディスコ群に出入りしてた方々にはメッチャ懐かしい1曲じゃないですか?

音楽的にもハイエナジー特有の強いビートとしっかりとしたメロディを感じられて👍な1曲なんですが...

実は、リアタイでこの曲を初めて耳にした某ディスコで、「ベースラインが『New Order』の名曲『Blue Monday』の“パクリ”やないか?」と連れと話していたコトにワケわからんヤツから難クセつけられて喧嘩となった(笑)……個人的な「思い出の1曲」でもあったりします(^.^;
皆さんはどー思いますか?(^^ゞ


お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)