はいっ!葬です(^^ゞ
本日ご案内するのは、ギターポップを聴く方なら誰もが必ず1度は耳にしたであろう...
『Orange Juice (オレンジ・ジュース)』の『What Presence?!』
です(^_-)
いやぁ~自分でも正直ビックリ(@_@)したんやけど、高校時代からメッチャ愛聴してきた……このスコットランドはグラスゴーで結成された『Orange Juice』
、当ブログを始めてここまでの間に、今年の3月に初期の両A面シングルの『Love Sick/Blue Boy』
とバンドリーダーでソングライターの『Edwyn Collins (エドウィン・コリンズ)』のバンド解散後のソロ曲『A Girl Like You』
の2つしか書いてなかったコトに意外過ぎて驚き桃の木……状態でした(^.^;
ギターポップの分野では『Aztec Camera』とならんでメッチャ聴いてきたのになぁ(^^ゞ
で、本日ご案内する楽曲は、1979年から1985年までの『Orange Juice』の活動期間の中では「後期」に当たる1984年リリースの13枚目のシングルですο
それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240509/18/hanging-garden-2021/25/f4/j/o0600060015436575676.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240509/18/hanging-garden-2021/ac/ae/j/o0600060015436575678.jpg?caw=800)
どーですか?
ギターポップ??と思ってしまうよーな……ジャケ写のイメージとある意味合致するよーな“渋カッコイィ”1曲かと(^_-)
ポストパンクとして活動スタートした頃のよーな清々しいポップさは後退しているものの、ソングライター『Edwyn Collins』の音楽的ルーツでもあるメンフィスソウルを始めとするアメリカ南部のブラックミュージックをUK.ニューウェイヴというフィルターを通した“斜に構えた”スタイルが魅力的に感じます(^^)v
このシングルの後、1枚のシングルとアルバムを最後に『Orange Juice』は解散してしまいますが、彼らの残した作品群とその影響はメッチャ大きかったと思いますο
お付き合いいただきありがとうございます(_ _;)