十五夜お月様 | 憩いの宿 半月庵

憩いの宿 半月庵

“明治のロマンと平成のモダンと---”
五連の名橋「錦帯橋」より歩いて1分、宇野千代の小説【おはん】の
舞台にもなった老舗の割烹旅館です。

 

もうすぐ十五夜ですねーお月見のススキ

 

十五夜と言えば9月15日の事だと思っている方が多いですよね。

私もそうだと思っていました前にならえ

 

でも本当は、十五夜は「旧暦8月15日の夜」という意味で

現代では9月~10月上旬に訪れて毎年日付は変わるそうです雲月

 

十五夜と言えば「中秋の名月」という言葉も馴染み深いですね

 

「中秋の名月」は

"秋の真ん中に出る満月”という意味だそうです。

 

それで、「十五夜」と「中秋の名月」は

同じ意味のように捉えられているんだそうですよ秋

 

因みに今年2017年の十五夜は

 

10月4日 ですありがちなキラキラ

 

満月の2日前なので天気が良ければ

ほぼ真ん丸お月様が見られますよ丸

 

半月庵では十五夜特別メニューを考案中吹き出し

万が一実現するようでしたら至急ご報告させていただきます電気

 

当庵の社長が写真が趣味でして、、

なかなか肉眼ではこんな姿見られませんものね

とっても綺麗な月のお写真で締めくくりバイバイ

撮影>> 半月庵 社長 森本洋一