こんにちは
栃木県佐野市
今日は、カウンセラー講座の勉強会というか「自主練」
というのをやりました。
講座生どうしで
カウンセリングするというものなんですが
毎回ほんっっっとに無数の気づきがあり
お互いの成長を確認しあえて
胸が熱くなります。
なんだか個人的には１月くらいから講座を受けている感じなんですが
実際は３月からでして…
それだけ濃密な講座ということですよね。
で、私たちはその講座の「一期生」なんですが
ほんとにその一期生であることが誇りで
なんなら
私の人生の１番の重要なイベントなんじゃないかって思うほどです。
そのカウンセリングは
身体の感覚にめっちゃフォーカスするもの。
これまで受けてきたセッションなどでは
「頭」「思考」でやってたなーって思うんですね。
でもこのカウンセリングは
もう終始「感覚」。
感覚に始まり感覚に終わるというか。
だからこそ少しずつであっても変化が定着する実感があります。
ですがそれは
これまでに経験したカウンセリングやセッションを
否定したりdisったりするものでは決してなく…
むしろ今まで色んなカウンセリングを経験して
ある程度の素地ができていたからこそ出会えたもの
だと思っています！
今日などは
特に悩みを特定しないところから始めて…
何のこっちゃとお思いかもしれませんが
でも、やっぱりこのカウンセリングの流れでやっていくと
なんか思わぬところから思わぬ感覚が
ぶわぁーーっと去来してきて
でも、というか「だからこそ」それは
自分にとってめちゃくちゃ大切な
気づきであり
自分で今思い出して、ちょっと泣いたりしているくらいなんです。
悩みが特にないとか、、そこまでじゃなくても
漠然としたモヤモヤみたいな段階でも
その人に必要なものが出てくるし
なんなら困りごとを明確に言わなくても
気づきが得られる
ある意味不思議なカウンセリングなんですね。
また別の機会に、
「悩みを明確に言わなくても大丈夫」
という視点でこのカウンセリングのことを
書いてみたいと思います！