こんにちは

 

 



栃木県佐野市


痛くない整体とよもぎ蒸しの自宅サロン

sunny garden(サニー ガーデン)



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すいな整体師の河村陽子です。

 

  



 


子育てしてると


 

学校でも家でもない

 

第3の居場所が子供にあるといいよ

 

って聞くことがあります。

 


習い事とか親戚のお家とかかな。


確かにわかるけど、また難しい課題を次々出すねって

思うこともあります笑

 

 

 

 



 


 

 

 

スマホとアプリの相談室。


 

かまのかおりさんのセッションを受けたことを書いてみたいと思います。

 

 

 


 

いろんなことが混ざり合った

 

嫌なこともたくさん思い出したセッション。

 


聞いてもらえてめちゃ感謝✨でした。

 

 




 

 

その名の通り、CANVAやzoomや

 

その他色んなITに関するサポートのメニューをやっているカオリさん♡(かおりんと呼ばせて…💕)

 

 


「いやあでも…SEとかやってないからぁーー」

 

みたいなことをおっしゃっていたんですが

 

 


かおりんみたいに

 

初心者の方とか苦手な方にていねいに教えてあげられる人と

 

SEとはちょっと種類が違うので

 

全然そんなこという必要ないっっ!て思います^^


 



SEとか、ようするに

プログラム(アプリと言った方がわかりやすいか)を作っていくのに特化した人は…


(私の偏見がそうとう入ってるけど笑)

 

できる人だけで進めることにエネルギーが乗る、みたいな人で

 

わかりやすく教えるのはあんまり得意じゃない(ことが多い)

 

 

 

……しまった言っちゃった。

 

私がプログラマー時代にいた環境がそうだったから笑



 

「は?自分でできるようになって。

構ってる暇ないから( ̄ー ̄ )」


って感じだったんですよね。


 

 

だからかおりんみたいに

 

ほんとに寄り添ってなんでもサポートしますよっていう方は

 

とっても心強いと思う。

 

↓こちらはインスタ。


  

 


 

 

 

 

 


 

そしてセッションも


とても実りあるもので

 

かおりんと話していると

 

色んな気づきが生まれたのでした。

 


 


 

とある出来事から


 

「自分は、、、ダメ出しされるダメなやつ」


っていう根深い思い込みがあるとわかったんですね。



 

 

最初に書きましたが

 

「家でも学校でもない、第3の居場所って大切だよ」

 

…という、その第3にいたる前段階の

「学校」と「家」とが、私の場合かなり混ざった環境だったのです。


 

 

 

 



 

 



小学校〜中学校くらいのことなのですが。



 


私には

学校で働いている親族(Aさん仮名)がいたので

 

学校のことが家にほぼ全て筒抜けだったし

Aさんと学校の先生とで、私のことをなんだかんだ(当時の私の印象で言えば悪口)言っていたそうなんです。

 

 

 

思い出すだけでつらい…

ずーんとくる…

 

 

 

 

 




まず「筒抜け」という点でいうと。

 

学校と家の関係って。


家庭訪問だとか連絡帳だとか

近所の人とかから伝わることもあるけれど

 


ある程度

家の私。家だけの私。

 

学校の私。学校だけの私。

 


ってあると思うんですよ。

 

家の私で、知られたくない面とかあったりしないですか?

 



学校の出来事だって

全部が全部親に知られたくないとか…なかったですか?

 




でも

私の場合は、自分が言いたくないこととか

 

そこまでじゃなくても

特に言わないこととかも

 

何でもかんでもAさんが親に話していたので

まさに「筒抜け」でした。

 

 

それはイヤだったなーーー。

 

 


友達とのトラブルも

 

私は何も言ってないのに親たちは知ってて

 

何なら私をスルーして親が先生に相談してて

 

イヤだったなーーーーー。





 

それをイヤと言えない自分でもあった。。。

 

 

 

 

 



 




 

そして

 

Aさんと先生とで、

「悪口を言っていた」(当時の私の感覚ね)

 

…のですよ。

 

 


 


私をよく知る学校の先生とAさんとが仲良しさんで

 

だから自然の流れで

 

私のことが共通の話題としてあがってたみたいで

 

 


「〇〇先生とね

アンタのこと、生意気だよねって言ってるの」

 

と(Aさんに)言われたんだよね。。

 


 


 

そんなことがあったので

 

学校で先生に会っても

 

「ああ、このひとは私のこと生意気って思ってるのか…」

 

「ウラでそんな風に言われてるんだ」

 



って思っていたなぁ。


 

 

 

 



てかさ!

 

学校の先生って

 

「陰口言うな」とか

「人の気持ちを考えて…」

とか言わない???


 



自分はどうなんだよ❗️


 


くやしい!

 

40年以上経って怒りが込み上げるという…




 


クソが!

 


当時誰にも何の反抗もしなかった自分もクソだわ!!

 

 

 

 

…失礼しました。


いちおう反抗みたいのもしたけど

 

足りなかったと思います。

 

 

 

 





考えられるアドバイスとして

 

「お父さんやお母さんに相談したら?」

 

っていうのがあるかもしれないけど

 

 


 

まず父とはあまり話したことなかったのでナシで 

 


母にも言えなかった。

Aさんの悪口みたいになってしまうから?かな…

よく覚えてないけど。


 

いや、少しは言ったことあったかもしれないが


Aさんと母との微妙な関係もあり

 

私が諌められて終わったような

母の困った顔をみて「もう言うのはやめよう」と思ったような

 

まあ。あきらめた。

そんな感じだ。




 

 

とにかく。


小さかったこともあり



自分を押し殺して

自分で自分にダメ出ししてきた人生だったな。

 


 


一方

 

男子に強気でモノを言い泣かせたりとか

女子どうしでも争いがあって暴れたりもした。



まあみんな色々あるよね。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

今回、今の時点での落とし所をとりあえず見つけるとしたら

 

 



当時のようこちゃんに寄り添って

 


 


お母さんに言えないことがたくさんあって悲しいね

 

自分がいないところで大人に「生意気だ」なんて言われてやだったね

 

学校のできごと全部報告されちゃうなんてやだね、ノビノビできないね

 

ようこちゃんの言い分も聞いて欲しいね

 

 



 

…などと

 

自分をヨシヨシして

 

たくさん聴いて、自分の感情も感じてあげようと思う。

 

  

 

 

 

 


もう大人なのだし

 

相手とは、今も昔も対等なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

そして何より

 

単なる出来事に


へんな感情をくっつけない。



かおりんいわく

 

別々の〇〇に〇〇するといいよ♡

ってことでした✨✨



納得〜❣️

 

かおりん、ありがとうございました!!

 

 

 

 




いつも読んで下さりありがとうございます😊