こんにちは

 



栃木県佐野市


痛くない整体とよもぎ蒸しの自宅サロン

sunny garden(サニー ガーデン)



完全予約制、女性専用の自宅サロンです。
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すいな整体師の河村陽子です。

 

 

 

 

  

 

 

 


 

 

今も

 

幼稚園ママ、未就園児ママの間では

 

 

 

繰り広げられているのだろうか

 

 

あのからっぽな「合戦」が。。。

 

 

  

 

 



 

 

 

 

 

かつて

 

ちっちゃい子のママだった時代。

 

 

 

 

コドモができるようになったこと(発育系)や

 

コドモの行動を

 

 

 

どうしてもよその子と比較して

 

一喜一憂していた。

 

 

 

 

 

 

まだハイハイしないなー

 

まだ離乳食が〇〇だなー

 

言葉が〇〇だなー

 

 

というように。

 

 


 

 


ある時

 

うちの子がストローが使えるようになったので

 

嬉しかったこともあり

 

楽になったこともあり(こっちの方が大きかった)

 


子育て広場で使ってたんですが

 

 


 


 

「え!〇〇ちゃん、ストロー使えるの??」

 

って他のママAさんに驚かれて…

 


次会った時はAさんのお子ちゃまが

 

ストロー使ってたっけ。

 


 


 

私はなんも考えず我が子にストロー使わせてたけど

 

 

Aさんは

 

ライバル心?が芽生えちゃって

 

お子ちゃまに練習させたのかしら。。。

 

 


と、私は勝手に思っていた。

 


 

 

それ以来

 

なんか自分の子が一番に何かできるようになるのを避けてたというか

 

そうなっても隠したりとか

 

 

阻止?するような感じになっていたことを覚えています。



 

 

 

 

 

 


できるようになって欲しいけど

 

あまり「突出」するのもザワザワする。

 

 

 

そんなママ心

 

理解してもらえるだろうか。。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

その「ママ心」を持ってしまう人とそうでない人がいるようで…

 

 

 

私は明らかに「もつ人」だった。

 

というか、もつべき!としているママだった。

 

(謙虚にしなきゃならない、みたいな)

 




だから

 

「陽子ちゃんのお子ちゃま、おもちゃ譲ってあげてえらいね!」と言われれば

 

「そんなことないよ!ただ気弱なだけだよ!」と返し

 

 

 

 

 

「陽子ちゃんのお子ちゃま、絵が上手いね!」と言われれば

 

「そんなことないよ!!好き嫌い多くて!(←何の関係が???)」と返し

 

 

 

 


「陽子ちゃんのお子ちゃま、頭いいね!」と言われれば

 

「そんなことないよ!!!片付けできないし!!(←だから何の関係?????)」と返し

 

 

 

 

ママ友も負けてない(笑)から

 

私が何か褒めたりすると

 

「そんなことない!!!!!

 

うちは〇〇で〜

 

〇〇で〜

 

だめで〜〜」

 

 

 

という、

 

終わりなき「そんなことないよ合戦」が繰り広げられるのでした。

 

 

 

 



 


 

 


私はもう

 

そんなことないよモードがデフォルトになっちゃってるから

 

 


常時否定体勢。

 

 

そんなことないよママだろうが

 

「そうでないママ」、だろうが

 

誰彼かまわず「そんなことない」を繰り返していた。

 

 

 

 

「そうでないママ」

 

ほどほどな「そんなことないよモードのママ」

 

もたくさんいる訳で

 


その時にもデフォルトで私の「そんなことないよ」が発動するもんだから、そんな時は

 

 


 

謎に

 

いやいや必然的に

 

どこかみじめな気分になっていた。よね。

 

 

 

 

 


 

 


これは言いたくないんだけど

 

 

「あなたはどうして自分の子をdisらないの?」

 

ってうっすら思っちゃうの。

 

 


(言っちまった…)

 

 

 




 

いい人ぶった悪魔だ。

 

 

 

 

 


まあ今はそんな会話をする場面がほぼゼロなので 


穏やかにすごしているし

 

 

 

例えば

 

「陽子ちゃんのお子ちゃまってイケメンね〜」

 

って今の状態で言われたら

 

「ええ〜そう〜〜?ありがとう〜」

って言うかな。

 

 

 


無理に相手のお子さんを褒めなくても

 

相手は相手で自分の子をめちゃ愛して可愛がっているとわかるから。

 

 


それは、

 

私が心から自分の子をかわいがってるってことだ。

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます