こんにちは

 

 

 

 

すいな整体の河村陽子です。

 

 

 

 

新学期が始まり約1週間。

 

小学生さんはまだ数日しか学校に行ってないかな?

 

帰りのお迎えとかあるんでしょうか??


赤ちゃん連れで小学生のお迎えだと大変ですよね。

 

ほんとに。。おつかれさまです!

(みんなにお茶いれてあげたい)

 

 

 

 



 



 

さてリブログしながら自分ログです。

 



 

 


最もじぶんらしくいられた学生時代とは一転。

 

  

自分で「まあこれかな」と見つけた就職先を

 

実家の反対によりあきらめ

 

地元のIT(一応)企業につとめました。

 

 


 

結局、「自分を通す」「反対を押し切って自らきめたことをやる」という勇気がなかったのですね。

 

親や家を想ってのやさしさとも言えるかもしれないけど。

 

 


 



 

 



 

システム開発に携わったものの

 


自分が何をやってるのか

 

まったくわかりませんでした。

 

 

 

 

研修の時はまだよかったのですけどね。

 

プログラミングの練習問題みたいのをやるのが

 

とってもおもしろかった。

 

「すごく楽しそうだね」と同期に言われたし。

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり変わり者だから

 

 

女子社員と仲良くできない


飲み会とか企画できない

 

コミュニケーションとれない

 


などなど「浮いて」いて

まだ20代で何も知らないから


そんな自分がいやでいやでしょうがなかった。

 

 

  

 

そして仕事内容も

 

めちゃくちゃ簡単なことを任されても

 

何をどうしているのか全くわからなかった。

 


 

 

 


 


ただその仕事「だけ」を見れば

 

個人的にパソコン入門書を購入したり

 

同期の彼氏に聞いたり

 

情報処理の勉強をしたりするうちに

 

色んな点と点が結びつき、わかるようになってきた。

 

 

 

自力で

 

アマゾン(Amazonじゃなくて)の中を擦り傷だらけになって匍匐前進するような努力だった。

 

 

 



 

 

だから、

 

後輩さんたちには近道を教えてあげたくて

 

会社のシステムや色々を

 

「だいじょうぶ?」って言って教えてあげてたら

 

 


 

「え?〇〇さん(旧姓)ってそんな面があったの?」

 

と半分バカにしたような調子で言われた。

(それは勝手に私が感じただけなんだが笑)

 

 

 

 


 

そう、


私は

 

助けてあげたい、私にできることがあったらやってあげたい

 


っていう気持ちが強くある。

 

 

それが空回りしてしまうことも多いけど。

 

 

 

 

 

そんなこんなで

 

少しずつやりがい?も感じではいたけど

 


結婚というものに逃げるような状態で退社。

 

 

 

 

 

ここからはまた別の暗黒時代が始まったのでした。

 

 

つづく。