この瞬間がね〜

 

 

いいんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

通っている音楽教室では

 

 

課題曲を自分の好きに決められる。

 

 

 

 



 

 

といっても一曲やるのに約一年とかかかるから大変だ。

 

 

 

今回のは、ほとんど一年迷い続けた笑

 

 

 

 

 

 

 

だが

 

とりあえず

 

 

できるできない、難しいそうではない

合う合わない、年齢的にイタいかどうか

長い短い

 

 


を全く無視して

(あ年齢のことはちょっと考えたか)

 

約1年前に思いついたものを第一希望とした。

 

やっぱりそれがかっこいいしやりたいって思ったから。

 


 

 

 

数分でそれに決まった。

 

 

 

 

 

 


 

なんか拍子抜けした感じだった。

 


 


 

自分で決めた、自分が一番希望することを伝えられる

 

そのことだけでもとてもココロがすっとする。

 

 

  

 

それに加えて

 

 

その希望が通るスッキリ感。

 

 

 

 

これまで経験したことないやつだ。

 

 

 

 

親とか、家とか

 

世間ではとか

  

正しさとか

 

普通はとか

 

子供がいる人だったらとか

 

あの人がどう思うかとか

 


 


そんなことにとらわれて

 

「こうした方がいい」ほう「無難なほう」

 

ばかりを選んできたから。

 

 

 

(でもその考えで「守られて」きたのだと思うけれども)

 

 


 

 

 

 

今日ふと思ったのは

 


今回(も)希望が通ったのは

 

いい意味で「大勢の中のひとり」だからということもあるかな。ということ。

 

 

 

例えば親にとっての子は

 

数人しかいないし

 

自分の子供だから特別な思い入れがあって

 

「絶対にうまくいってほしい」という念wがあることが多い。

 

 

 

 

 

だが

 


教室では生徒は何十人もいるし


 

お金だけのつながり……じゃなくて!


趣味の領域の楽しさ重視の場所。

 

 

 

 

 

 

そんな違いもあるから

 

親の求めているものと子供の求めるものは違う形をしているし

 

思い入れも違って

 

 


 

だから

 

私の希望やなんでもない思いつきさえも

 

disられたりしたのかも。

 

そんなことにまで思いが及びました。

 

 

 


 

 

悲しい思い、くやしい思いをしたことがあって

 

いまだに思い出してしまうけど




 


そんな面もあるなと。

 

「しょうがない」って自分を無理やり納得させることはしないけども

 



今回のことで

 

少しは「ゆるく」なれたかな。

 

 

 

 

 

 

今はオトナで

(オトナすぎる)

 


自由にできるし

 

 

ココロの中は最初からずっと自由だ。

 

 

 

自分の純粋な想いは

 

そのままココロの中に大事に置いてあげよう。

 

 

 

 

 

 


 

 

今回は歌もうたうことにしたのだ。

 

 

 


それも

 

今までの思考でいくと

 

テストがあるとか(よく考えたら笑える)

候補が示されるとか

経験を聞かれるとか

 

 

 

そんな手順を踏むように勝手に思ってたのだが

 

 

 

 

なんもなく

 

「みんなそうなるよね〜」

 

とかいう感じでゆるくオケ、だった。

  

 

 

  

 

 

神さまはYESしか言わないと

 

 

誰かが言ってたような。

 

ほんとだった。

 

 

 

 

 

 

 

また一歩ずつ攻略する日々が始まる✨