こんにちは
すいな整体師の陽子です。
今日も実家の片付けに行ってきました。
こちらに書いたとおり
母が
服の処分を私に全て任せてくれたことで
めちゃくちゃ進展❗️❗️❗️
なのですが
ここからも遠い遠い道のり。
服やカバンが多すぎるっ!
車に載せきれない。
あと何回往復すればいいんや。
で
私は思ったわけです。
大ケンカしてでも、
もちょっと前から処分しておけばよかったかも。
と。
よく、こんなことが言われてると思います。
実家の片付けをスムーズに進めるために
親のプライドみたいなものを尊重し
怒らせず
捨てる捨てると言わず…
争わず。
と。
で、そんな話を見聞きしたことと
もともとの私自身の性質
(平和に物事を進めたい!)
もありまして
親に、恐る恐るお伺いをたて
「捨てる」という言葉を使わず
「もらってくれる人がいる、そういう場所がある」と言って
家から持ち出す。
少しでも抵抗があったらとりあえずその日はやめる。
そういうやり方をしていたわけです。
そんなんじゃ、例え処分できたとしても焼け石に水が如く
ほんのちょっとしか進まないのです!!!!!
争いがないって言えるかもしれないけど
それは
結局私って
事なかれ主義で
みんなにいい顔して
本心を隠してるってことになるよね…
とそこまで思ってしまった。
大揉めになっても
あの異常なまでの「モノ」を
もっと早くにどうにかしておけば何か違ったかなと思ってしまった。
でも。
あの時はあの時で
これまではこれまでで
私が「いい」と思ってやってきたことなのだから
最善だったのだ。
そう。自分にいちいちバツをつけていたらキリがない。
バツをつけてしまった自分も受け入れて
バツをつけられた自分も受け入れて
全てを、ラザニアのように
「赦し」を挟んでいこう♡
めちゃくちゃ大変だけど
空っぽの部屋が増えてきましたよ。
読んでいただきありがとうございます😊