こんにちは!



こどもと話していて、鉛筆とダイヤモンドは同じ「炭素」でできているんだよ爆笑

(かなりざっくり)


と言ったら驚いていました💎


検索すると、実験サイトみたいなホームページに

ダイヤモンドを作る方法が載っていました!


作ってみる??






さて。理科つながりですが



今回、整体を学ぶにあたって、解剖生理学という

中学理科で習ったようなニンゲンの身体のことを勉強しました。




その中で注目したある臓器。


「沈黙の臓器」というと、何を思い浮かべますか?





私は肝臓でした。


もちろん検索をかけると肝臓がヒットしますが



それ以外にもそう呼ばれるものがいくつかあり


その一つが「腎臓」です。






腎臓というと、「ああ、尿をつくるところね」と思っていましたが



その尿生成というのはとても繊細な作業なのです…


尿っていうのは血液から作るんですが、

なんとびっくり1回処理をして「ハイ終わり!では膀胱へパー」というのでなく



何段階にも分けて、体内に必要なものを調整しながら再吸収したりして段々と生成するんです。



他にも腎臓は、体内の血液量やイオンバランス、

それに血圧の調整までしてしまうのです。



その細かいデータとにらめっこしながら微調整をしていく様子は


さながらエヴァンゲリオンの赤木リツコさんのよう!

↑個人の感想です。





細かい処理内容は割愛しますが





私たちが何も考えずにカラダに入れたものを

けなげに黙々と処理していく様子を想像すると




今までムリしてゴメン。。。という気持ちになったり


急に環境が変わらないようにしなきゃな、とか


早く寝て作業に専念できるようにしてあげようかな…


と思うようになりました!





今回の記事の参考資料

「はたらく細胞Black」(アニメ)

「人体のすべてがわかる本」ナツメ社





読んでいただきありがとうございました😊



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