朝から雨を心配していたのだが、どうにか曇りで勘弁してもらい、天候的には「今日は楽な運営」かと思っていたのだが、なんと風は我々のほうに向かって吹いて来るのである。
すると、こんな黄砂の様な砂嵐が1台そしてまた1台と出走するたび襲って繰るのです。
もちろんギャラリーのみなさんもこの餌食になったのは言うまでもありませんが、やはり勝敗が気になるのか、はたまたここのところの黄砂＆PM2.5で麻痺しているのか、みなさんもろともせず観戦を続けて居られました。
我々スタッフは一様に茶色い顔となり、のどの渇きもこらえながら｢あと何台で終わる？」などと、心の中でつぶやきながらがんばったのであります。
もちろん一番頑張ったのは選手のみなさんでしょう。
思いがけない出来事が起こってしまった方
実力が発揮できなかった方
はたまた余裕で走った方
それぞれでしょうが、最後の集合写真を撮る時のみなさんの笑顔が今日一日楽しい時を過ごせたことを物語っていたでしょう。
この笑顔のために我々実行委員会は頑張り続けるのです。
もちろん、帰り道にみんなで冷たい物を食べることもわすれませんよ！
すべての参加者にお疲れ様、そしてまた会いましょう。
そしてこの後の焼き鳥が美味いのです。