不登校・支援級から普通高校に進学した息子
何が良いとか悪いではなく
紆余曲折を残しておきたいと思い記録しています。
初めての方は↓ゼロからお読みください。
「学力」の不安
今回は、
息子が中学1年生の後半に入った頃のこと、
特に「学力」について書いてみようと思います。
進研ゼミをやめた夏
息子は小学生の頃から進研ゼミを続けていました。
(チャレンジタッチ)
自分のペースでできるし、
学校に行けない時期でも
「これだけは、なんとか続けてほしい」
そんな思いでやっていました。
でも、中1の夏頃から、
内容が一気に難しくなってきて。
本人がやろうと思っても
「よくわからない…」
そんな状態が増えていきました。
結局・・・その夏で進研ゼミはやめることに。
自分のペースでできる教材だったけど、
それでも追いつかなくなってきて
このままではマズイなぁと思っていました。
塾からの電話が増えた
ちょうどその頃だったと思います。
塾から勧誘の電話がよくかかってくるようになりました。
電話に出て塾の名前を聞くたびに、
「またか…」
と面倒な気持ちと、
「やっぱり勉強、まずいよねぇ…」
という焦り。
最初のうちは、
「今は考えていません」
「本人にやる気がなくて」
そんなふうに断っていました。
でも、
・学校には行けていない
・勉強のやる気も見えない
・周りはどんどん塾へ行っている
そして、
「進学や通塾が当たり前」という前提の社会構造にも
正直イライラしていました。
このモヤモヤした気持ちで
塾の勧誘を断り続けるのが、
だんだんしんどくなっていきました![]()
魔法の言葉
塾の勧誘にモヤモヤしていたひねくれ者の私は、
ある時から、こう言うようになりました。
「うちの子、不登校なんで…」
すると電話の向こうが一瞬気まずそうな雰囲気になって、
「そうですか…」
と、早めに切られることが多くなりました。
(逆イタ電みたいになってた
)
それが楽で。便利で。
私は、その言葉を使うようになっていました![]()
でも、ある日。
いつものように電話がかかってきて、
反射的に「不登校なんで」と言ったら、
相手の声が嬉しそうでに
「そういうお子さん、たくさん見ているんですよ〜」
……え?
新しいパターン!?って。
思わず、話を聞いてしまいました![]()
「高校には行った方がいい」という強い気持ち
当時の私は、
「高校くらいは行ってほしい」
そんな気持ちを、とても強く持っていました。
でも今振り返ると、
それは息子の希望というより、
私の中の「常識」で考えていました。
私は普通高校以外の選択肢を、
ほとんど知りませんでした。
・普通高校を中退してもいい
・専門学校でもいい
・通信制高校でもいい
・中学で立ち止まってもいい
・留学してもいい
・働いてもいい
・いつからでも学び直せる
本当は、いろんな道があるのに。
当時の私は、
「普通高校に行く」以外の未来を
想像することができなかったし、
怖くて考えることができませんでした。
本人との温度差、そして私の不安
一方本人はというと。
進路の話をしても、あまりピンときていない様子。
その姿を見ていると、
焦るしイライラする![]()
そして
「私だけが必死な感じ…
」
夫に
「進路の話は、まだ早いんじゃない?」
と言われて、
カチンときたこともありました![]()
でも、どこかで分かっていたんです。
本人のため、将来のため、
そう思いながら、
一番不安だったのは、私自身だったということも。
進路に関する情報が足りない。
同級生と比べてしまう。
誰かに体験談や情報を聞きたいけれど、
「何をどこで聞けばいいのか」分からない。
本当に不安だったなぁ。
あの頃、欲しかったもの
振り返ると、
学力や進学で心がグラグラしていた時、
私が一番欲しかったのは、
「一緒に考えてくれる人」でした。
答えじゃなくていい。
正解じゃなくていい。
ただ、今の状況を言葉にしながら、
「こんな道もあるよ」
「こんな手もあるよ」
と、一緒に考えてくれる場所が欲しかった。
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・学力の不安で頭がいっぱい
・進路のことを考えると苦しくなる
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気になる方は、メッセージくださいね。
次回は、
「私が食いついた面白い塾の話」
をお届け予定です。
お楽しみに~
















