こんにちは!!
もう6月12日なんて・・・・早すぎる!!
今年も残すところ半年ですよ。
さて、昨日は試合でした。
「講道館の紅白試合、女子二段の部」
みなさんの強力ナシには、実現し得ない試合出場!!
いつも噴水のように、皆さんへの感謝の気持ちがあふれ出ています。
ありがとうの言葉じゃ足りない。
みなさん一人一人に感謝の気持ちを伝えたいけど、見つけて私から声をかけることができないことが歯がゆい。
さて、本日試合をしてくれたのは、国士舘大学の三浦選手。
結果は惨敗。
課題にしていた「崩す」はできなかったけど、「釣手を立てて相手の動きを感じる」という課題については、着実に前進してるなぁと、自身の成長を感じることができました。
試合後は質問タイム!
三浦選手の引手の崩しが上手!!!
だから、質問せずにはいられませんでした。
ポイントは「崩して重心の位置をずらす」こと!
丁寧に対応してくれた三浦選手、ありがとう!!!
崩すこと
相手の重心を感じること
力を抜くこと
わたしには難しい
相手が見えないから?
真似して学べないから?
いつも答えを探しています。
トゲトゲ、カクカクのわたしの柔道を、丸く平らに滑らかに研磨したい!!
だから、言語化にこだわる。
だから、「質問オバケ」になるしかない!!!
私の興味を煽った出来事はもう一つ。
この試合一番輝いていたのは淑徳大学の女の子!!
5人抜きすれば即日商談だったはずが、4人抜きして5人目で引き分け。
本当に素晴らしい試合でした。
何より驚いたのは、組手争いの音が彼女だけとりわけ高いこと!!
どの選手からも「パンパン」と音はするけれど、彼女の試合だけは、高らかに天に抜ける音!
それに、一歩一歩つく足が迷いなくずっしりと踏み込んでいた。
だから、やっぱり質問してみました!!
「なにを意識していますか?」
彼女の答えは「叩くこと」
叩くと相手が驚くからその反応を利用しているそうな。。。
奥が深い。
柔道って難しい。だから楽しい!!
沢山の気づきや発見とであるのも、関わってくれる皆さんのおかげですね。
いつも練習でお世話になっている早実生、サポートしてくれてありがとうございました。
講道館女子部の皆さん、いつもさりげないサポートに救われています。
講道館指導員の皆さん、障害へのご配慮、ご対応に感謝いたします。
引き続き、宜しくお願い致します、
追伸
ご興味があればこちらも。