ペルー遠征記1:出発

9月1日(土)、防災の日を迎えた本日。
災害レベルで暑い。湿度が高い。
夏の終わり、暑さを全身に感じて、沢山の汗をかきたい。

8:00 トレーニング
休日の朝、近所の公園は静か。
そんな中、大人数人が集まって、汗だくで息も絶え絶えにミドルパワー系トレーニングを行いました。
ジャンプ系、'目印'がないと、やっぱりずれて安定しない。
次からは始める前に'目印'を見つけてからにしよう! 
「小平さん」と命名したメニュー、きつすぎて、もはや酔っ払い⚠️

12:50 タクシー乗車
東京2020オリンピック、パラリンピックに向けて、都内に増えてきた'車椅子対応'の車。側面にはエンブレムがデザインされている格好いいヤツ。中も広々。
でもね、運転手さんによると、
「車椅子の人が乗るには15分かかります。降りるにも15分かかります。」
そりゃ、大変だ!!「ヘイ、タクシー」なんて、簡単には乗れませんね。

13:20 高速バス
成田空港までの所要時間は2時間。障害者割引の利用で1.550円。
助かります。

15:20 成田空港到着
さてさて、カートを押す仲元コーチに連結!!
まずはじめに向かった先は、保険の手続き。
「はい、はい、同意!」
仲元コーチの華麗なる筆裁きにより契約。
これでキャッシュレスでも病院行けるみたい!!

次はチケットの発券。
この度は、「明日の空へ 日本の翼」JALのお世話になります。
親切なJALガール、スマイルサポートカウンターを紹介してくれました。
本来であれば、自分で機械を操作して発券し、チケットを持ってチェックインする流れ。
スマイルサポートは、カウンターのお姉さんが発券してくれて、その場でチェックインできる便利なサービス。

「お客様・・・、エスタのご申請はお済みですか?」

え、エスタ?!

そう、勉強不足でしたが、アメリカを経由するにはエスタが必要なんだって。

15:50 エスタ申請
親切なJALの人たち。
「では、お手続きをしましょう」って、快くご対応してくださいました。
たまにあるトラブルらしい。

2013年、2014年、2016年とアメリカの地に降り立っていたはずなのに、全然思いつかなかった。。。
いつも手続きしてくれる連盟事務局の人たちに感謝しなければなりません。当たり前なんて何一つないことを改めて実感しました。

16:40 エスタ受け取り
登場時間を間近に控えた私たち、JALの皆さんの協力のもと、チェックインをスピーディに終わらせ、荷物4つを見送りました。
お世話になりました。

手荷物検査して、
出国審査して、
62番ゲートを探して、
飲み物買って、
トイレ行って、
よし、準備OK!!
ちょっと秘密なんだけど、手荷物検査クリアしたあと、「なんか足りない気がするー」って歩き出した仲元コーチ。その後ろからPC抱えたスタッフさんが小走りで、「お客様〜」ってきた⚠️
足りなかったのはPC!!
戻ってきてよかった(*゚∀゚*)

18:40 離陸
雷の影響で、空の状況が悪いらしい。1時間遅れで空に飛びたちました。
とてもとても揺れてます。
とてもとても眠気を誘います。

そうそう、ロサンゼルスの乗り換え、2時間しかないけど、大丈夫かなぁ。







半谷静香