9月19日の記録
〜世田谷体育館〜



[返しの復習]



①大内刈り
→後ろの足(防御の足)に体重をのせて、前の足(攻撃の足)はすぐに動かせる状態。払う足の方向は相手の体と垂直にする。 



②燕返し
→払われた足を後ろに抜くことを意識する。その後の返しは次の段階。まずは投げられないこと。



③小内刈り
→接触面積が少ないため、反応が遅れる。下腹部に力を入れて受け止めることを、まずは意識する。



④大外刈り
→まずは受け止めること下腹部を突き出すイメージ。その後に、ねじって返す。釣り手は'bring to me'!!



・喧嘩四つでの大外刈り
→私的には「遠くてかけられない」「返されるのが怖い」という思いから、喧嘩四つでの大外刈りは試みていませんでした。しかし、奥襟を持てるようになった最近では、相手との距離を近づけられるようになりました。

よって、合宿の反省を生かして、大外刈りなチャレンジ!

相手を引き付ける時は、垂直。軸足はあまり遠くにならない。一歩目は低く。掛けた足は膝にロック。足先は投げる方向。相手の後ろに無かってケンケン。この時の釣り手も'bring to me'!!
釣り手が伸びて頭が離れるくせがあるので、意識すべし。

あとは、勇気かな。



・喧嘩四つでの右諸手背負い
→引き手を引く方向は下向き。深く深くはいること。


今日はこれでおしまい。
眠い、眠い。



おやすみなさい。



半谷静香