ザンビア遠征記⑧:滞在4日目(ライオンズ ブラインド スクール)



次の目的地は、'ンドラ'にある盲学校。



キトエからは車で2時間程度。 
モーゼス カーでドライブ🚗🚗🚗…
午前中の柔道ですっかり喉と頭が痛くなってしまいました。
車中は休憩
キトエはザンビアでも高い位置にあり、おそらく1500m程度。
軽い高山病のようです。
スーパーシェイキーと睡眠で休養。



ライオンズ ブラインド スクール訪問


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なんと!今は長期休業中。
生徒は誰もいませんでしたが、副校長先生にお会いすることができました。



お話を伺うと
・ザンビアには盲学校が5~6校
・ライオンズ ブラインド スクールは国立で、小学生から高校生までが在籍している。
・ライオンズ ブラインド スクールには、ザンビア国内のあらゆるところから生徒が来ており、全寮制。生徒数は150~170人。
・ザンビアの視覚障害者の職業は、盲学校教師や電話交換使がほとんど。
・ザンビアの視覚障害者のスポーツは、ほとんどが走ること。



現地に来てみないとわからないことが沢山あります!
とりあえず、連絡先を交換したので、障害者スポーツの紹介や選手発掘の第一歩になったのかもしれません。



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住所も教えて頂いたので、
ホテルに届くであろう、日本からの贈り物の'ブラインドサッカーのボール'を郵送することにします。
(本当は手渡ししたかったけど、残念でした。)



最後に!
副校長先生も視覚障害者をお持ちだったので、白状やiPhoneのボイスオーバーを紹介しました。
とても驚いていたのが印象的でした。
  
初日にモーゼスが教えてくれた、「木の枝を使って歩いている」というのは、本当の話でした。





つづく
 


半谷静香