ザンビア遠征記④:IN ザンビア



10:30 ヨハネスブルグ発→ 12:25 ルサカ着

これまでの経過時間を考えると、2時間なんてアッと言う間〜って思ってたけど、やっぱり長い。



最後の機内食はカレー。
日本を出てから1日、いったい何回目の食事なのだろうか。 


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それでも、美味しい!!
使用している調味料のせいか、味付けがだいぶ異国の味になってきました。
ザンビアはどんな食事なんだろう??
お食事が楽しみ♪




日本を出て約25時間、やぁーっとザンビアに到着。
本当に長かった。
待ちに待ったザンビア♡



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ザンビアの首都ルサカ。
今は冬だから寒いって聞いてたけど、それほど寒くない。9月の日本のようなイメージ。



空港では、仲元コーチが親しくしているタクシードライバーのモーゼスが出迎えてくれました。



イギリス領だったザンビアは日本と同じ右ハンドル。
空港からホテルまでは約30分の道のり。
車中では仲元コーチとモーゼスの会話が弾んでいる模様。
驚いたことに、モーゼスはオリンピックを知らなかった!!
仲元コーチ曰く、ザンビアにはオリンピックを知らない人たちが沢山いるらしい。
勿論パラリンピックも知らない。
そんな話から、ザンビアの視覚障害者事情へ。 



Q.ザンビアの視覚障害者はどうやって歩いているのか?ホワイトステッキ(白杖)を使っているのか?


A.ザンビアの視覚障害者は白杖を使わない
木の枝を折って杖にして歩いている。
親類の子供達に手をひかれて歩いている。
お金を恵んでもらうために。
 

愉快なモーゼス、別れ際にパンチの効いたジョークを!
「そんなもの(白杖)より、枝を持って歩いた方が、視覚障害者ってわかりやすいよ!」
いや、ジョークじゃないのかもしれない。



この国のブラインド事情はいったいどんなことになっているのだろうか。




☆Spay Easyにチェックイン☆
今日から9日間、お世話になるホテルです。
とてもキレイで素敵なホテル。
受付で、「お金払ってないよ!」ってまさかの一言。
インパクトある出迎えでした。
お姉さん、これから9日間お世話になります。



目の前には大きなショッピングセンターがあって、換金もできる!!

ザンビアのお金の単位は「クワチャ」。



スーパーの乳製品のコーナーは種類が豊富。
卵は30個入り。



滞在中にいろんなものにトライしてみよう!!




ホテルに帰ると、仲元コーチの愛弟子'アビガル'が会いに来てくれました。

アビガルとは、滞在中行動を一緒にする時間がたくさんあります。
柔道も一緒にします。

仲良くなりたい!
けど、英語が話せない。涙




仲元コーチ、滞在4時間にして話すスピードが1.5倍速に‼️✨
私にも英語で話しかけてきた💡💡笑



さてさて、長かった一日もおしまい。
ザンビアのビール「モシ」に、ビーフジャーキーを頂いて就寝します。


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明日も素敵な一日になりますように。


つづく


半谷静香