'腰を入れる'が難しい


お疲れさまです。柔道の半谷です。


本日の記録です。

5:30 まだ、窓を開けて寝るには時期尚早と感じた、今日の目覚め。

体重は51.4kg

電子レンジで温めた甘酒で、エネルギーチャージ💡

6:30 「宮里藍引退」のニュースにビックリ⚠️⚠️
一瞬でその驚きを上回るタイガーウッズ⚠️

9:00 区営体育館で柔道

最近できるようになった'後転倒立'を張り切って行なったものの、頭が畳から離れるのをしぶって失敗‼️
いつもより体が重い印象。

さてさて、今日は合宿の復習で「小内刈り→送り足払いり」の練習からスタート!
後ろの足を払うイメージで、タン・タ・タン!!!

が、しかし。

どうしても前かがみになる傾向・・・
「腰を入れる!」
と、アドバイスをもらうものの、体幹が弱く、骨盤を立てることができません。

唯一良いのはタイミングらしい〜。
(でもね。視覚障害者柔道を始めて10年間「タイミングは良いんだけどね…」と言われ続けてます!笑)

次は、引き手・釣り手の練習。
ここ最近重視して行っています。
「肉球(母指球の中で橈骨手根関節に近いところ)で押して内側にしぼる。」
これが引き手(柔道)の基本ですが、私はうまくできません。

と、いうのも!!
私がイメージしていた動き、力の向きと違っていたからでした。
できるようになるには、もうしばらく時間がかかりそうです。

あっ!そういえば💡
「相手を見る!」というのが当たり前なのは、見えているからなのだ、と気づきました。
というのも!
'腰を入れて'相手との間合いをあける練習をしているとき、上体の回旋にあわせていつも顔ごと回してしまうクセがあります、

見えていれば、相手から目を離すことなどあり得ないのだと思うのですが、いつの間にか、相手を見ることをやめていました(いや、もともとその発想がなかったのかも!?)

結局、'意識'しないと頭の位置がズレてしまいます。
普段の会話や挨拶から、'相手の顔を見る'練習が必要なのかもしれません。

最後に。背負い投げ、体落としの練習。

釣り手の動作が難しい。
'引き落とす'がキーワードになるのですが、
引く方向、肘の角度、手首を巻くこと、、、
それにプラスして、引き手の位置や足の位置、頭の角度・・・

ギャ〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!
って、感じです。笑

まぁ、意識して数をこなせばきっとできるようになるはずヾ(@⌒ー⌒@)ノ

とりあえず、やって見ましょう💕


練習後はうずらのたまご(たんぱく質5g)、はんぺん(たんぱく質8g)を食べて、元気倍増(^ー^)ノ


よし!歯医者も頑張るか👊👊👊







半谷静香