ことばの音色アート教室。
今回は、常連の方にいつもの名前や言葉から抽象画を描くのとはちがうテーマで描いていただきました。心の抽象画。よくあるハートマークではなく、喜怒哀楽さまざまな感情を色と形にして描きます。今思っている感じている楽しい事嫌な事さまざまなことを思い出しながら描いていきます。いわば心のイメージ日記のようなものです。

松岡


なまえの音色アート
初めての受講された女性の作品です。
彼女は自分の名前が好きではないと言っていました。
直感を大事に色と形を順調に出していきましたが、あるところでなかなかイメージどおりの形がでなくなり手が止まってしまいました。一生懸命自分に問いかけているようでした。その時彼女の目から涙があふれ止まらなくなりました。「どうしてだろう、なんでだろう?悲しくて泣いてるんじゃないんです。」自分でもわからないようでした。好きでない自分の名前と素直に向き合うことで心の奥底にある何かが涙となって溢れ出たのでしょうか。
純粋な気持ちで絵を描くすがたは見ていて羨ましく思いました。
これを機会に名前に関心を持ってもらい少しでも好きになってくれたらいいなによりです。
〈ゆうしん〉

ひろこ