■ステーキの王様といえば、風味・柔らかさ・味、どれをとっても一級品!
・牛肉を代表する最上級の部位。ヒレ
に次いで柔らかく、適度に霜ふり状
になり、風味も最高。ステーキのための肉といってよいほどステーキには
最適で、厚めに切り、強火で表面をさっとレアに焼き上げるのがおいしく食
べるコツです。薄切りにしてすき焼きやしゃぶしゃぶにも。
になり、風味も最高。ステーキのための肉といってよいほどステーキには
最適で、厚めに切り、強火で表面をさっとレアに焼き上げるのがおいしく食
べるコツです。薄切りにしてすき焼きやしゃぶしゃぶにも。
■サーロイン と言う名の誕生である! |
『語源』かつて牛肉の中では、切り口が大きくりっぱなリブロース が最上級
とされており、イギリスにおいても晩餐会には必ずこの部位が提供されて
いた。ところがある日、リブロース が品切れで、困った料理人がしかたなく
リブロース よりお尻に近い部分のロース(ロイン)を料理した。それを食べた
王様がそのおいしさに感激し、その牛肉に対しサーの称号を与えるように
命じたそうです。