6月も終わりもうすぐ本格的な夏がやってくる。

イタリアではこのシーズンよく海や山にでかけた。

自然に触れ車からの景色をたのしみ夜は屋外で飲んだり、歌ったり・・・


なかなか一歩を踏み出すのは簡単ではないが、

しっかりと夏の休暇を見つけたほうが良い。

メリハリがつくし、脳にも心にも栄養がいきわたるから。


BBQなんて最高のロケーションとなる。

がっつり食材を網に放り込み、

自然と一体になり大地に生きていることを再確認するような感覚をおぼえる。


ん・・・ 夏の音がきこえてきた!
今年もまた暑い夏がやってきた!

日本は本当に湿気の多い国だが

実はイタリア、フィレンツエも何気に盆地で湿気ぽい。


そんなときは自家製サングリアが食卓を彩る。

たくさんのフルーツをたっぷり入れ、

メインのワインはごく普通のワインがいい。

そのほか、オリジナルの隠し味。

んー残念ながらここでは公表できないがウマイ!!


さあ、ウイークエンドはワインを買って、

気の合う仲間とサングリアを。


 「サルーテ!」

眠れない夜は誰もが経験する。


昨夜は夜中の2時になっても眠れず、


シャブリを開けて乾杯。



そう、焦って無理やり寝ようとしても


体に良くないような気がする・・・


ここはポジティブに考えを転換し、


静まりかえる夜のとばりを一人で楽しんだ。


のどにスーとしみる白ワイン。



つまみはナシ。


会話もナシ。


ただただ静かにシャブリを流し込む。



カーテンの隙間から朝の光がうっすら差し込むころ、


ボトルは空になり静かに眠りについた。


ときにこのような日がある。



焦ったり無理したりすることが


よくないことがなんとなくわかる・・・

梅雨の夜は日本酒がいい。

わびさびを感じながらおちょこをグイっと!


今夜はお洒落な新橋へ・・・

今日もおつかれさま
ボクはfirenzeで3度の引越しをした。

最後にいたのは

Palazzo ピッティーをさらに進んだポルタロマーナ。

2人のイタリア人、スウェーデン人、スロバキア人と5人で生活していた。


部屋の扉を開けるとそこには広々とした庭(Giardino)があり、

部屋にはよく蝶や蜂が訪れた・・・

日ごろの日課として頻繁に

ミケランジェロ広場までジョギングをした。

くねくねと曲がる坂道にどこまでも延びる街路樹。

ボクはゆっくり決して急ぐことなく

その街路樹のジョギングコースを走った・・・

広場にたどり着いたときに眺めるfirenzeの街並。

柿渋色、オレンジに統一された色彩。

そこで自分の居場所を再確認できる気がしていた。

あの光景は今でも脳裏に焼きついている。

街路樹や風、雨、林のにおい、落ち葉さえも・・・

冬にボク自身のはく白い息を

なぜかエスプレッソのあの白い湯気と重ね合わせ、

説明のつかない感覚を覚えるとき。


くねくねとどこまでも延びる道は

いまも変わらず同じ姿のだろうか・・・


パリのサンジェルマンにほど近い路上に素敵な花屋がある。


大ぶりの黒ぶちメガネをかけた店主の笑顔が印象的だった。


ある雨の日、


中年の夫婦が大きな花柄の傘を二人でさし、


路上から花を眺めていた。

ふたりの距離はもちろん0cm!


心の距離はわからなかったが・・・



花、植物などは日々のライフスタイルに大きくかかわる。


その色、香り、かたち。


たまにはワインの銘柄の見るように花を選んでみる・・・



そんな時があってもいい。 

どこからか笑い声が聞こえる・・・

傍らにいつもの友人がいる・・・

ゆったりとした時の流れに、

心と胃を満たしてくれる食とワイン・・・


ボクはゆっくりと前に進みながらその時、

じかん、ひと、場所に潤いをみいだしたい思う。

一滴の水滴が大きな森をつくりだす!

それが涙であろうが、汗であろうが、

感覚であろうがかまわないこと・・・

人生に潤いはとても大切だ。


そこから新しい芽が顔をだすからね!

今年もまた来た。


植物が青々となる時期が!!



ボクの住んでいたフィレンツエは盆地で

比較的湿気はイタリアにしてはあるほうだが日本ほどではない・・・


日本に帰国したのは6月のちょうどこの時期。


飛行機から降り立った瞬間に冷や汗・・・


いや、ちがう!


汗ではなく露だー。


いまでは多少慣れてはきたがそれでも梅雨時期はいやなものだ。



んー・・・自然には逆らえない。

先日、汐留のあるレストランでイタリアンと日本酒の組み合わせを愉しんだ。

以外にいける・・・

ワイングラスで日本酒を傾ける光景をイメージしてほしい。



どうです?

なかなか爽やか、「ちょっとやってみようかなー」と思ったのでは。

オーダーされるのはシーフード系がいい。

これからの梅雨時期、

その後の暑い夏はこれで乗り切れる!!
テラスの窓を開け、

玄関のドアを開けると柔らかい風が部屋の中を通りぬける。

レースのカーテンが滑らかに踊るようだ。


朝方、コーヒーをすすりながらそんな時を楽しむ。

よく愛用しているコーヒーはモカ、

大切な家族や友人にはキリマンジャロ。

理由はよくわからないが・・・


ボクの住む場所の近くはビルが多く、

騒音もなかなかだ!

ただし深夜には静けさを取り戻す。

そんな場所でも、

とても爽やかに、

そして穏かな気持ちになれると最近ちょっと気がついた。


コーヒーをすする様々な場面。

あなたもその場面ばめんで見つけてほしい。


微笑みかける優しい風を・・・