我が家の次女ふーちゃん
4月の中頃から
『さーいーたー ちゅーりっぷ♪』
と小さい声で
よく口ずさんでいるんです！
これは
チューリップを見せてあげねば！
と思っていたのですが
近所のお庭に咲いている
チューリップぐらいしか見せてあげられてなくて
もっとたくさん咲いているところを
見せてあげたいなぁ
なんて思っていたら
ちょっと遠くの公園で
チューリップ祭りを開催中とのこと
まだ咲いてるのかな？
と思いつつ
行ってきました！
案の定
もう終わり掛け
今にも花びらが落ちてしまいそうな
チューリップばかりです。
子ども達も
ちっとも嬉しそうじゃありません。
残念だなぁと思いつつ
歩いていると
元気なチューリップを発見！
次女「ちゅーりっぷ！
」
長女「きれいだねぇ！ひーちゃんは赤いのが
好き！
」
2人ともとっても嬉しそう
ニッコニコです！
キレイなチューリップを堪能し
帰ろうとすると
なぜか夫は来た道と違う道に進みます。
私は地図が読めないタイプなので
きっと夫は
意図があって違う道を選んだんだろうと思い
ついて行きました。
夫が突然立ち止まります。
私「どうしたの？」
夫「なんか間違えたっぽい」
私「えっ？あえて来た道と違う道を選んだんじゃ
なかったの？」
夫「そうなんだけど、階段上らないと
いけないみたい」
来た道を戻るか
長い階段を子ども達を抱っこして上るか
悩んでいると
チラッと何かが見えました。
私「ねぇ、ちょっとあっち行ってみない？」
夫「ん？いいよ」
行った先には
鯉のぼり🎏
長女「お魚さん！えーと、こいのぼり！」
子ども達の目はキラッキラ
私「これ見に来たってことにしとく？
」
夫「そうだよ。これを子ども達に見せるために
こっちに来たんだよ
」
夫のおかげで
鯉のぼりも見てくることができました
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