肉体と心と魂について考え始めたら止まらなくなった | shukoの揺蕩うはねちブログ

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生きよう。生きていたい。と思う程たのしくて幸せで豊かに過ごせるように、自分に湧く気持ちを丁寧にみる努力をしています。

今日、
ひょんなことから映画を観ることに。

観たのはキアヌリーブス主演の
レプリカズ


亡くなった人の脳から、
生きている時の記憶や感情などその人の心をデータとして抽出しバックアップをとっておいて
その亡くなった人のクローン人間を作り出して
生きていたときの心を脳にインストールする
って話。

映画の中じゃ完璧な人間の複製を作り出すことに成功して、
クローン人間が亡くなる前の状態と同じように生活してたけど

単なる肉体に
記憶や感情という心があるだけで
人間と言えるのか。

魂は????

え?

魂ってなに???

もう、映画観てる途中から
「魂とは何ぞや」
という思考でいっぱいになってしまい、
映画どころではなくなってしまった。


たまたま、
少し前に以下添付の
さきこさんのブログで


心音の確認は「魂の確認」ではない。

車のバッテリー、エンジンの作動の確認と同じようなものだ。

 

魂は、それに乗り込む運転手だ。


と書いてあり、
その言葉がずっと頭の中をグルグルしていた。




肉体、心、魂 があって人間だよね。。


肉体と心だけの人を見たことも、
会ったことも無いので分からないけれど、

映画みたいに
肉体と心だけで自然な人間として生きていけるのかは凄く疑問、、というか

違和感しかなかった。



たぶん、肉体と心のみだと機械的でしかないように思う。まさにロボット。

意識もあるし五感もあって肉体も思い通りに動いて言葉も話せる。

でも
小さな頃から親や周りから擦り込まれた思い込みや価値観、
環境や状況や経験から得た価値観や言動のみによってしか生きられない。

もっと深い愛があることを知ったり、
他者との関わりの中で愛を育んでいくことが出来ないんじゃないか?


魂があれば
それを変えていける。たぶん。

そもそもの本来の自分。
目に見えない自然と湧く感覚。
第六感みたいなものを感じる感覚。
何にも囚われず本当に自分の生きたい生き方をする自分。

魂の望みと共に湧いてくる情熱みたいなものを
肉体と心を上手く使って
魂の望む生き方が出来る。



植物が、
もしかしたら、
肉体と魂のみで存在している気がする。

植物には心がないから自分で考えたり表現できない。

魂があるから生きてる。
心が無く魂でしか生きてないから愛でしかない。





考えれば考えるほど飽きない!!
深いっ!!!


なんちゅー興味深い映画なんだ!!

とっても考えさせられる。


もうちょっと考えたいみたいだから考えてみる🤣

こういうこと考えるの好きなんだな私