1129号、ホテルの部屋に戻りホッと一息ついた。
部屋のサイズと同じ大きさの窓を開けると
秋にしてはちょっと肌寒い風が
レースのカーテンを躍らせながら吹き込んでくる。。
HANEHANDSではファッッション市場のように年2回、
新作発表なるものを行っていない。
毎月、なにかしらの新作が静かに発表される。
少し大げさに言えばほぼ毎日・・・
ひとり一人、HANEHANDSのゲストの
人生の流行なるものはそれぞれ違った瞬間に訪れるから。。。
先日、あるフランス映画を観た。
ワイナリーの話で毎日ブドウ農園に通って毎日異なるシーンに出会う。
その時にしかできないワインを作っているはなし。
主人公は決して多くを語らないが多くのことを胸に秘めている。
そしてやさしく微笑むときがある。
HANEHANDSで代表でありデザイナーであることは多くを背負うことでもある。
日々変わるほんの小さな変化の中で微笑むことができる、
そんな仕事であるような気がする。
