ヤマハCA-R1 phono | haneのブログ

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フォノ回路です。
昔はイコライザーアンプ/ RIAAアンプとも言って、今でもフォノイコという単体製品ありますがあの部分です。
かつての腐れ?ハイエンドモデルではここをプリアンプと称してドンガラを高値売りつけてましたね。

ただまぁどうでしょう?プリアンプという言葉がいったい何を指すのか、長年オーディオやってるわたしでもよくわからないですね。
結局のところ、オーディオセット全体を上手く繋いで音量制御する機能がプリアンプなのかもで、前後デバイスのインピーダンス整合のためのバッファアンプと高精度なボリュームが最低構成なのかもしれません。

CA-R1 のフォノ回路は、RIAAイコライザー回路とMCカートリッジのためのヘッドアンプ回路に分かれます。

Phono EQ 
TR201,202 2SK99B(Y-K99スーパーローノイズデュアルFET) 
TR203,204,211,212 2SA673A 
TR205,206,207,208 2SA872 
TR209,210 2SC1213A 
 D203,204 1S1555 
これが噂?のショーストッパー、いや、修理ストッパーであるデュアルFETですね。
超絶に特性を揃えた半導体をデュアルパッケージングしていて、これが駄目になっていると色々修理コスト高騰します。

MC Headamp 
IC101,102 1G00164(ヤマハオリジナルIC)
これは2SK99Bよりもさらに代替困難、なんらか修理する術はあるのだろうか?
CA-R1はまさにコレ自体がMCヘッドアンプなので、故障したら単体のMCトランスなどへ移行したほうが幸せになれる気がします。
特に DL-103を愛用するならデンオンのトランスへ行くべきのような。



物理図です。
わたしは幸いにも?フォノアンプ回路が故障した事はありませんのでここへハンダ当てたこともありません。
ただ、うちのA-6a でレコード再生すると CA-R1よりも明らかに腰高に再生されます、A-6aのRIAA補正回路のコンデンサーか何かが劣化している可能性がありそう。
そのような判りづらい故障はじわじわ来てるかもしれませんねぇ。