haneのブログ

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いろいろ調べてみての予想図です↑


まずは純正品をすこしばらしてみました。

このパズルピースみたいなアルミ合金はキー回転に連動するキャップのロックです。
大昔はロック無しだったので角砂糖投入されてエンジン焼き付いたとか妙な噂がありましたよねぇ。
1990年代でもハーレーダビッドソンはロック無いみたいでしたね、第三者がキャップを開けて麻薬をタンク内に仕込んで冤罪を作る、みたいな描写がツイン・ピークスにあります。

わたしのバンバンさんは2002年モデルなのでもう24年近く経っているのですね、その割に綺麗なものです。

気になるのがこの2つの孔ですね。
純正品をこれ以上ばらすのはリスクなので怪しげ品をばらすとします。


うーん、やはりデチューンというか簡略化されてますね、ロックを押さえるバネが端折られてます。
よって振ると派手にカタカタいいます笑
ただ、純正品も振るとごくわずかカラカラいうんですよね。

例の取っ手のドレン孔からキャップ全周を経て気になる「ふたつの孔」まで通気するようにルーティングされてます!
水やホコリが直接タンクに入らないようにしてるんでしょうねぇ、なんとも細かい造り!

「ふたつの孔」の裏にはバネがありました、かなり弱いバネです

バネは樹脂のバルブを押さえています。
なるほどな〜タンク内の圧力が大気圧より高まってバネ定数を超えるとこのバルブが開いてタンク内圧を弱めるのですね。

「ふたつの孔」のもうひとつには、ベアリング球みたいなスチールボールが封入されてます。
これが純正品でも聴こえるカラカラ音の正体ですね。

スチールボールが孔を塞ぐ構造ではありますが、自由にフラフラ動くので結局のところ密閉効果はありません。
リッター四発とか燃料消費量の多いエンジンだとタンク内負圧を解消するバルブを付けたほうが良さそうですが、200cc単気筒だしタンク内負圧なんて気にもせず、こんな感じで問題ないのでしょう。

燃料キャップに求められる最近の規約、
①転倒後6秒間燃料流出無しWVTA 
タンク外に放出される燃料蒸気量の抑制EVAPO
を充足するものではなさそうです。
となるとある程度ガソリン臭いのは仕様通りなので気にするなという事かもしれませんね。。

んーでも、駐輪したらタンクキャップをトントンと軽く叩いてスチールボールが穴塞ぎするよう位置合わせするのは有効かも!?