DJ、クラブイベントなんかでは、皆Shazamやってますね。
仕事の関係で1回り以上離れている10代後半から20代前半の子達と出会うと、私は必ず音楽鑑賞のツールは何かを聞いているようにしている。バンドや音楽をやっている人はアナログ、CD、デジタル、ストリーミングを使い分けている事が多く、逆に一般の人は圧倒的にストリーミングのシェアが多かった。年齢層が上がるに連れて、デジタル、CD、アナログとなっていく。(勿論、一般層でもアナログ、CDを購入している人もいる。ここではシェアの話。ちなみに私はデジタルを購入している事が多い。CDはもう聞く事すら出来ない。)
若年層から、デジタルももう買わない!
という話を聞いた時は、全く予想しない回答で驚愕であったし、CDでもアナログでもなくデジタルまでも買わないという...。という事はいわゆる”アルバム"を選択して聞く人達が少なくなっている証拠でもあるしプレイリストは様々なアーティストのシングルでめちゃくちゃなんだろう。
反面、私達の世代、そして上の世代よりも、音楽を受け入れる幅が圧倒的に広いという事もよく分かった。これはリスナーだけでなく、アーティストからも同じような事を感じる。これもインターネットで簡単に音楽を聴ける時代となったからであろう。
そういった情報もあり一部のアーティストには、どんどん曲を作ってストリーミングなり配信なりをして情報回転の重要性を訴えている。そして自分の手で商売をすればいい。ネットで探せばいくらでもある。良く分からないプロダクションやレーベルの制約に縛られて、曲が出せない、活動が出来ないという環境ならば、いっその事、自分でやった方が断然に良いと思っている。
目指す場所、音楽との付き合い方で、活動の仕方も大分変わってくる。
前例のままで成功する人もいるし、そうでない人もいる。
東京ドームや武道館なんて目指さなくても他にもやり方はたくさんある。
CD10万枚売らなくなって、やり方はたくさんある。
世の流れが加速している中で何をどう選ぶか。
Apple、Shazamを買収。
これはとてつもなく大きなニュースだ。
また音楽産業が変わっていく。

