雪の窓辺で 寒い一日 春のくる日が待ち遠しい 窓の外は陽射しが降り注いでいたり、雪がちらちらと降っていたりしていた 雪の窓辺で 詩 薩摩 忠 窓の外は 雪が流れてる ごらんよ あの雪は二月の蝶々よ 昼間の静かな あの部屋に 春の来る日を教えて行った 白い蝶々よ 楽しいことや つらいこと 今年もいっぱい ありました 春の来る日、いつのことだろうか 遠くの山々は白く雪が覆っている 白い蝶々よ いつひらひらと舞い立つのか